ビデオリポート
ほとんど報道されないが目を背けてはいけない現実
『深刻!東電福島第一原発からは、今も毎日2億4000万ベクレルが大気中に、200億ベクレルが海に放出されている』(2013年10月7日、国会で東電社長が答弁して安倍首相が世界に言い放った「放射能は完全にブロック」の嘘が露呈。)

TV/VIDEO REPORT CLIP 随時更新中
・『原発再稼働:反対集会でノーベル賞作家の大江健三郎さんらが呼び掛け 亀戸中央公園』09/23/2014
参加者は約1万6千人。大江氏「政府は地域住民の避難計画を十分つくらないまま川内原発の再稼働を進めている」
関連記事『大江さんら、原発再稼働反対訴え 集会で「事故の反省ない」』
関連ページ『本当に川内原発を稼働させてもいいのですか?』


・『「自殺と原発事故に因果関係」東電に4900万円の賠償命令』08/26/2014
・『安倍首相を痛烈に批判した被爆者代表』08/10/2014
・『本当に川内原発を稼働させてもいいのですか?』(7/16ANN) 07/18/2014
・『「大飯原発差し止め」判決の意味するもの』(5/30NHK,5/29ANN) 06/02/2014
・『メルトダウン-放射能”大量放出”の真相』(3/16NHK) 03/21/2014
・『安倍晋三首相の「大嘘」を暴いたドイツ公共テレビZDF』(2/26独ZDF) 03/04/2014
・『再稼働に「身内」も抵抗、浜岡原発のハードル-再稼働の流れにあらがうのは意外な面々』03/02/2014
↓2月14日既報の通り、先日、地震国日本の中で最も危険とされる場所に建っている浜岡原発の運転再開に向けた安全審査申請が行われたが、地元では原発推進のはずの自民党のベテラン県議を中心に静岡県内の超党派議員らで作る『原発・新エネルギー検討勉強会』による再稼働反対の動きがある。彼らは、浜岡原発の巨大なリスクと特殊性を、元東芝原発設計者渡辺敦雄氏の監修の元、県民向けに客観的かつ公正にわかりやすく解説した約15分の動画を制作し公開している。「浜岡原発を知っていますか」というナレーションで始まる映像は、浜岡原発のリスクを直接受ける静岡県と首都圏の住民必見!
・『福島県子ども甲状腺がん、7人増え33人に』(2/7ANN) 02/08/2014
7日発表された福島県の子どもたちの健康調査の結果によると、震災当時18歳以下だった子どもたちについて、甲状腺がんと確定したのは33人となり、前回の26人から7人増えた。福島県は相変わらず原発事故による被曝の影響について否定的な見解の立場だ。子どもは100万人に1人の罹患率と言われている甲状腺がんだが、福島では、がんが確定した人数だけでも(がんの疑いがある人数は含まなくても)1万人に1人が罹患しているというのにだ。
関連ページ『福島の子どもの甲状腺がん-発症率100倍以上に!』
関連ページ『福島の子どもの甲状腺がん-発症率100倍以上に!』
・『過去の不明を詫びて、原発ゼロに挑む二人の元総理-東京都知事選挙戦「動画セレクション」』02/08/2014
・『福島第一原発4号機の作業現場で高放射線量を計測。原子力規制委員会、線量低減を指導。』(2/5ANN) 02/06/2014
・『福島から駆けつけた桜井勝延・南相馬市長による細川候補応援演説』(2/2) 02/03/2014
桜井氏「原発事故の後、物が一切入ってこなくなった時、ここにいる佳代子夫人が南相馬にガソリンや物資を運んできてくれた。瓦礫を使ったいのちの防潮堤を造るのに細川元総理が先頭に立ってくれている。だから私は細川さんを応援するんです。細川さんは生命の大切さを最もよく知っているんです。脱原発は甘い言葉じゃない。生命を守るかどうかということなんです。・・東京が豊かになるということは心が豊かになるということ。」
これまで聞いた応援演説の中で、最も胸を打たれ心に響くものだ。真実の魂の叫びほど訴求力のあるものはない。

【動画】2/2桜井勝延・南相馬市長の細川候補応援演説(画像: @MisaoRedwolf さんより)
これまで聞いた応援演説の中で、最も胸を打たれ心に響くものだ。真実の魂の叫びほど訴求力のあるものはない。
・『細川護煕を応援する有志記者会見』(1/31) 02/01/2014
・『自民脱原発議員の言い分 もんじゅ視察報告』(1/30BS11) 02/01/2014
・『【福島第1原発の現状】 冷却水の8割が漏えいか・・・1号機の汚染水』(1/30ANN) 01/31/2014
・『細川護熙氏・東京都知事選【出馬会見】』01/23/2014
原発ゼロは、ワン・イシューではない最重要テーマ。成熟社会で人間らしい「生き方」への転換を図る絶好の機会なのだ。冒頭発言全文と動画。動画ニュースにも関連動画あり。
冒頭の挨拶は、政治家というより文化人としての良心を聞いているような気負いのない清々しいものだった。人々の精神「文化」が、経済優先の技術「文明」に凌駕され、愚かにも人間社会と自然が破壊されようとしている危機感を強く訴えている。
冒頭の挨拶は、政治家というより文化人としての良心を聞いているような気負いのない清々しいものだった。人々の精神「文化」が、経済優先の技術「文明」に凌駕され、愚かにも人間社会と自然が破壊されようとしている危機感を強く訴えている。
・『深刻さ続く原発汚染水』(12/25NHK) 01/04/2014
・『廃炉・除染を行うプロを養成するチェルノブイリ』(10/27NNN) 10/29/2013
・『安倍政権が成立を企む「秘密保護法」と「原発」』(10/25ANN・BS) 10/27/2013
・『黒澤明監督の原発事故予言映画「夢-赤富士」』に動画「黒澤明 死して15年 直筆ノートにあった”メッセージ”」を追加 10/25/2013
・『話題作「原発ホワイトアウト」著者の覆面官僚を直撃インタビュー』(10/22ABC) 10/24/2013
現役官僚が内部告発!「政」「官」「財」が結びつく『原子力ムラ』の実態と『原子力行政』の闇を小説の形で暴露。朝日放送「キャスト」のスクープ。「電力会社・政権政党・霞が関が、何故、無理矢理にでも原発を再稼働しようとしているか、1人でも多くの人に知ってもらいたい。これがこの本を書いた動機です。」(著者)

新刊「原発ホワイトアウト」
・『小泉元首相“脱原発演説”の全容』(10/20TBS・BS) 10/23/2013
・『再見!「半沢直樹と古美門研介」的精神と心』(6/12/2012CX) 10/22/2013
・『フクシマ・プラン~国際協力チームの廃炉戦略~』(9/16NHK) 09/22/2013
・『汚染水ダダ漏れは1000億円をケチった東電の犯罪』(8/31TBS) 09/01/2013
日々深刻化する福島第一原発の汚染水問題。なぜこれほどの事態になったのか?実は、2年前、民主党政権下で幻に終わった遮水壁計画があったことを当時の毎日新聞が報道していた。事故直後から汚染地下水の海洋流出を食い止める遮水壁(地下ダム)の必要性に気づきながらも、その建設費1000億円が債務超過と評価され株主総会を乗り切れないとみた東電が計画の発表に抵抗したあげく、結局、放置したままになっていたのだ。
・『国の避難・除染政策は甘いのではないか?』(ANN) 08/29/2013
・『原発と原爆-日本の原子力と米国の影』(8/11ANN) 08/14/2013
・『安倍晋三首相が見るべき「原爆の日」』(8/7NGCjapan) 08/10/2013
・『脱原発議員、山本太郎は国会でどう戦うか?』(8/4BS11) 08/05/2013
・『防ぐことができたはずの汚染水漏れ』(8/1ANN) 08/02/2013
・『泉田知事は変人か?』(7/30ANN) 07/31/2013
・『福島第一原発3号機は大丈夫か!?』07/26/2013
・『福島原発事故のA級戦犯、安倍晋三の言論弾圧が始まった!?』07/15/2013
・『原発抱える注目選挙区新潟で再稼働が突如争点に』(7/8TBS) 07/09/2013
・『原発輸出-その是非を問う』(6/22TBS) 06/24/2013
・『「抜き打ち検査」も!米国の厳格な原発規制』(6/20ANN) 06/23/2013
・『原発事故の悲劇を描く映画「朝日のあたる家」』06/18/2013
・『避難中に死亡した双葉病院の患者遺族が東電提訴』(6/10ANN) 06/11/2013
・『核のゴミ 最終処分「地下試験場」の全貌』(6/3TBS) 06/04/2013
・『福島原発事故による生態系への影響は?』(5/30ANN) 05/31/2013
・『検証 夢の原子炉『もんじゅ』真の姿とは!?』(5/17BS朝日) 05/21/2013
・『日本は「世界一厳しい原発規制基準」など作れない!』(ANN) 05/09/2013
・『核最終処分場を巡る町長の罪』(4/27TBS) 04/30/2013
・『あふれる汚染水 福島第一原発で何が』(4/23NHK) 04/24/2013
・『最悪事故から2年、除染・甲状腺がん』(3/11ドイツZDF) 04/21/2013
・『止まらない放射性汚染水の漏出』(4/11ANN) 04/14/2013
・『「意図的な阻止だと感じた」東電虚偽説明で国会事故調元委員が国会証言』(4/5ANN) 04/07/2013
2013年4月~(このページ) 2013年1月~3月 2012年10月~12月 2012年7月~9月 2012年4月~6月 2012年1月~3月 2011年6月~12月
【おすすめ動画サイト】
・原子力とエネルギーについて考える動画集 | NHKエコチャンネル

過去にNHKで放送した番組の中からエネルギーや原発に関するものを選んで動画を掲載している特集ページ。繰り返されてきた原発事故、今も終わらないチェルノブイリ放射能汚染に関する番組や、今、世界で急成長を続ける自然エネルギーについての動画など、また原発のある地域の局で制作した番組もあり充実の内容です。
(原発・放射能情報-新着バックナンバー)
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