放射能拡散予測
ほとんど報道されないが目を背けてはいけない現実
『深刻!東電福島第一原発からは、今も毎日2億4000万ベクレルが大気中に、200億ベクレルが海に放出されている』(2013年10月7日、国会で東電社長が答弁して安倍首相が世界に言い放った「放射能は完全にブロック」の嘘が露呈。)

※海洋の放射能拡散シミュレーションは「海洋汚染」のページへ
放射能拡散予測シミュレーション(Meteomedia-スイス気象機関)

-動画左上のJSTは日本時間、右上のaltitudeは高度の色分け表示-
ご覧になる際の注意事項
ある時点で福島第一原子力発電所から放射性物質が大気中に放出されたとするその後の拡散予測ですので、時刻毎の放射能の(例えば天気予報のアメダス雨雲のような)分布図ではありません。また、放射性物質の種類、量、状態(粒子の大きさなど)、放出の条件(蒸気と一緒か爆発かなど)を設定しているわけではありません。
これまでのドイツ気象局の放射能拡散シミュレーションは、7/29/2011で終了しました。
≪放射能物質の飛来に備えて風向きにご注意下さい。≫
-高度10m上空の気流の動き-
風向きマップ(Google Mapsタイリング版)

気象庁の数値予報モデルGPV(メソモデル)の地上面(地上10m)の風向・風速の実況・予想をグーグルマップの地図上に可視化。(北本朝展@国立情報学研究所/NII)
≪実測データ&マップ≫
※放射線量や土壌汚染の他の実測データは 放射能測定データ ページからご覧頂けます。
【福島原発周辺の予測と実測】 ※放射線の被曝積算(累積)量が重要です。
SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)(毎日更新/文科省)

福島県エリア(92km四方)の≪風速(2kmメッシュ)、大気中放射能濃度(ヨウ素・1kmメッシュ)、空気放射線量(1kmメッシュ)≫を、1時間毎に更新、3時間先まで予測しています。
●福島県:リアルタイム線量測定システム(2012年2月21日公開/文科省、、現在は全国版に統合)

福島県内の学校や公園など約2700カ所の空間放射線量を10分毎に更新。
※放射線量や土壌汚染の他の実測データは 放射能測定データ ページからご覧頂けます。
日本の気象庁による放射性物質拡散シミュレーションは、5月23日分を最後に終了しています。
(原発・放射能情報-新着バックナンバー)
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