ガイガーカウンター
ほとんど報道されないが目を背けてはいけない現実
『深刻!東電福島第一原発からは、今も毎日2億4000万ベクレルが大気中に、200億ベクレルが海に放出されている』(2013年10月7日、国会で東電社長が答弁して安倍首相が世界に言い放った「放射能は完全にブロック」の嘘が露呈。)

家族を守るために・・・
原発事故後、本来は法律では住んではいけないことになっている「放射線管理区域」が福島県だけでなく関東にも広がっている現実!ガイガーカウンター・・・やはり、一家に一台は必要ではないでしょうか!?
覚えておこう!
●Bq/kg⇒Bq/㎡への換算
試料を採った深さ1センチあたりの係数は10倍。(例)深さ10cmの試料:100Bq/kgx100=1万Bq/㎡
●Bq/㎡⇒μSv/hへの換算
Bq/㎡の数値を282,000で割る。(例)30000Bq/㎡÷282000=0.106μSv/h
※1㎡あたり4万ベクレルを超えるエリアは、法律では「放射線管理区域」で人は住んではいけないことになっています・・・。
●Bq/kg⇒Bq/㎡への換算
試料を採った深さ1センチあたりの係数は10倍。(例)深さ10cmの試料:100Bq/kgx100=1万Bq/㎡
●Bq/㎡⇒μSv/hへの換算
Bq/㎡の数値を282,000で割る。(例)30000Bq/㎡÷282000=0.106μSv/h
※1㎡あたり4万ベクレルを超えるエリアは、法律では「放射線管理区域」で人は住んではいけないことになっています・・・。
ご参考: 漫画『放射線の正しい測り方』(鈴木みそさんが漫画化したものです。)
お薦めモデル
↓※左上のPolimaster社製以外の製品は表面汚染測定用です。
平常時の放射線(追加被曝)許容量の 1mSv/年 とは、自然放射線量(バックグラウンド)を除いた値です。各測定値から年換算(×24×365)する場合には、バックグラウンドを引いてから計算して下さい。
地域によるバックグラウンドの値 → 地域別放射線量水準値 又は 日本の自然放射線量/日本地質学会 を参照
地域によるバックグラウンドの値 → 地域別放射線量水準値 又は 日本の自然放射線量/日本地質学会 を参照
例えば、自然放射線量が0.05μSv/hある場所での測定値が0.15μSv/hだとした場合は、(0.15-0.05)x24x365=876μSv(=0.876mSv)となり、許容量の 1mSv には達していないことになります。
ただし、許容量の 1mSv に内部被爆の追加分も含める考え方をする場合もありますので、注意が必要です。
ただし、許容量の 1mSv に内部被爆の追加分も含める考え方をする場合もありますので、注意が必要です。
(原発・放射能情報-新着バックナンバー)
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