早川由紀夫教授の記者会見を阻止する群馬大学教育学部長&記者会見
右の地図は、文部科学省が放射能汚染MAPを発表するずっと以前から多くの人が目にしてきた「放射能汚染地図」の最新(五訂)版(12/9発表)である。
また、右下は「福島とチェルノブイリの放射能汚染比較図」の改訂版(12/9発表)である。
これらの地図を原発事故直後からいち早く作成、Web上で公開し、何度か改訂してきたのは国立群馬大学の早川由紀夫教授であるが、2011年12月7日、教授はツイッターでのこれまでの発言に関し大学より訓告処分(クリックで書面が拡大)を受けたという。
下の動画は、訓告を受けた早川教授が、翌日記者会見を開こうとする際、教室の使用を取り消されたため、2時間の年休(?)を取って研究室で行おうとしたが、学部長により妨害された時の状況とその後の会見の模様だ。
これが国立大学の教員の会話かと思えるような幼稚な内容に唖然とするが、結局(理由はよくわからないが)電気を消して会見は行われた。
同じ国立でも京都大学は小出さんに研究室での報道インタビューを許しているが、群馬大学もメディアを前に目くじらを立てるような問題ではあるまい。
ひょっとして、SPEEDIを隠蔽して世間の非難を浴びてきた文部科学省は、所管する国立大学に彼が所属すること自体が疎ましく忌々しいので、腹いせで学部長に教授への嫌がらせをさせているのだろうか。
経産省元官僚の古賀茂明氏が受けた陰湿な官僚の苛めを思い出させる光景だ。
また、本件は新聞・テレビでも報道されているが、ちなみに、早川氏は鉢呂前経産大臣を辞任に追い込んだ記者クラブの言葉狩りに抗議してこの放射能汚染地図のマスメディアへの転載を禁止してきた経緯もある。 関連報道:TBS NEWS23(12/08/2011)
(「福島とチェルノブイリの放射能汚染比較図」については、同様の地図を掲載したチェルノブイリ事故発生から25年間の健康被害まとめの頁もご覧ください。)
・1m10s~15m40s:記者会見前の学部長の口上 | ・18m40s~1h23m:早川氏会見


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