原発・放射能情報
ブルーウォーターワールド

2011年3月11日の東電福島第一原発の事故後、「放射能汚染の状況と対策」や「原発と放射能に関する最新情報」をお伝えすることを目的に本サイトは開設されました。 編集人Twitterロゴ
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5月 022012
 

ほとんど報道されないが目を背けてはいけない現実arrow深刻!東電福島第一原発からは、今も毎日2億4000万ベクレルが大気中に、200億ベクレルが海に放出されている』(2013年10月7日、国会で東電社長が答弁して安倍首相が世界に言い放った「放射能は完全にブロック」のが露呈。)

甲状腺検査の結果概要(平成24年3月末日現在)

福島県は2012年3月末迄に、南相馬・浪江・飯舘など避難区域の13自治体の18才以下に甲状腺検査を実施し「おおむね安心できる結果」だと公表した。(4月26日発表資料PDF

しかし、上図のように、検査総数38,114人中13,460人(35.3%)に、5mm以下の結節や20mm以下の嚢胞が見られ増加傾向にあることが「安心」などと呑気なことを言っていていいのか?

ちなみに発表メンバーにはあの100mSv男、山下俊一もいる。

arrow追記事
・『子ども甲状腺検査で初めてがんの診断』(09/13/2012)
福島県は原発事故による被曝の影響は否定している。結節や嚢胞のある子どもが44%に上り増加しているというのにだ。ヨウ素剤を配布しなかった過失に蓋をしようとしているのは明らかだ。(2012年9月11日公表)

・『新たに2人が甲状腺がん』(02/14/2013)

甲状腺検査の結果

(↑拡大)甲状腺検査結果

福島の子供(原発事故当時、18歳以下だった福島県民)を対象とした「甲状腺がん」調査で、3人が甲状腺がん、7人に疑いがあると判定された。甲状腺検査の結果概要(2013年2月13日公表PDFファイル)。
山下俊一

Mr.100mSv、山下俊一アドバイザー

だが、あの100mSv男、山下俊一福島県放射線健康リスク管理アドバイザーらの検討委員会は、相変わらず「今回の原発事故による甲状腺がんとは考えにくい」と言い続けている。明らかに半数近くの子供たちに「異常」の割合が増えているのに、まるで、新たな安全神話をうそぶいているかのようだ。避難をさせなくて後々、後悔しないのか?

・『福島の子どもの甲状腺がん-発症率100倍以上に!』(06/06/2013)
その後、2013年3月31日までに検査結果が確定した約17万4千人についてのデータが公表され結節や嚢胞のある子どもが45%超となっていることが判明した。(2013年6月5日公表)

【関連記事】6月3日更新
・『【福島県健康調査】 山下副学長のおふれ 「カルテ見せず」「再検査2年後わが子のカルテも見せてもらえない!あの100mSv男の存在をいつまで許すのか福島県。(06/02/2012)
・『健康管理よりデータ収集か?福島県の甲状腺検査で保護者らに不信感』予防目的で2年前から定期的に受けていた甲状腺検査を3月、かかりつけ医に断られたという。(06/02/2012東京新聞)

(原発・放射能情報-新着バックナンバー)
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