原発・放射能情報
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6月 152012
 

ほとんど報道されないが目を背けてはいけない現実arrow深刻!東電福島第一原発からは、今も毎日2億4000万ベクレルが大気中に、200億ベクレルが海に放出されている』(2013年10月7日、国会で東電社長が答弁して安倍首相が世界に言い放った「放射能は完全にブロック」のが露呈。)

原発50基本当にこのまま再稼動していいの?

ANN映像より

多くの反対世論を無視して大飯原発の再稼動を宣言するという暴挙に出た野田総理。

 さらに、「他の原発も丁寧に個別に安全性を判断していく」と述べ自ら原発推進派であることを晒したが、その安全性について科学的知見から3つのポイントを再検証する。

ANN「モーニングバード」(06/14/2012)

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  1. 立地場所-いま原発がある場所は本当に安全なの?

    渡辺満久・東洋大教授は4年前から敦賀原発の断層の問題を指摘していた。原子力安全・保安院も4月、真下に活断層の可能性があり調査中と発表。廃炉の可能性もある。

    他の原発で真下に活断層がある可能性について(渡辺教授)
    若狭湾の敦賀、もんじゅ、美浜、大飯、下北半島の東通の原子炉の下、さらに浜岡と六ヶ所の再処理施設も可能性がある。

    大飯原発の危険性について(渡辺教授)
    敷地内の2号機と3号機のあいだにF6という断層があり、活断層に見える。またF6以外にも原子炉直下の破砕帯がある。調査してはっきりさせる必要があるのに再稼動させようとしている

  2. 老朽化-古い原発は大丈夫なの?

    原子炉の圧力容器は、中性子をあびることで脆性(ぜいせい)破壊があり老朽化すると割れやすくなると東大の井野博満名誉教授。ちなみにかつて沈没したタイタニック号も脆性破壊だったという。
    日本の原発の中でその危険性が高いのは、玄海1号、高浜1号、美浜1,2号、大飯2号、敦賀1号、そして福島第一1号(事故で爆発)がワースト7。
    ※しかし、新しい原子力規制法案(6月14日)では『原発廃炉“原則40年”を新規制組織で見直すことに』なっている。自民党は、運転42年を迎える美浜原発や古い原発の利権に絡んでいるのだろう。彼らの希望を丸呑みして、政府・民主党の方針だった「廃炉40年」が見直しとなった。

  3. 原子炉のタイプ-構造に問題がある原発がある。
    一番古いタイプの沸騰水型マーク1(爆発した福島1号機もこの型)は、格納容器が小さく、そのため構造が複雑で圧力がかかりやすく、壊れやすい、と元東芝の渡辺敦雄氏。

※関連ページ arrowそもそも再稼動して本当に安全なのだろうか?

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