原発・放射能情報
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10月 032012
 

ほとんど報道されないが目を背けてはいけない現実arrow深刻!東電福島第一原発からは、今も毎日2億4000万ベクレルが大気中に、200億ベクレルが海に放出されている』(2013年10月7日、国会で東電社長が答弁して安倍首相が世界に言い放った「放射能は完全にブロック」のが露呈。)

使用済みの核燃料から出る「高レベル放射性廃棄物」の最終処分という未解決の難題をどうするのか!?

10万年の安全は守れるか~行き場なき高レベル放射性廃棄物~

NHK映像より

 9月11日に、日本学術会議が「高レベル放射性廃棄物の処分について」という報告書を内閣府原子力委員会に対して提出した。
この中で、「高レベル放射性廃棄物や使用済み燃料については、現時点で、10万年の安全性の保証が求められる最終処分(地層処分)を行うことは適切ではなく、数十年から数百年の期間、暫定保管をすべきである」との提言をしている。
 実は、「活断層が確認されていない場所でも地震は起こり」、「放射能を地層に閉じ込めるはずの強固な岩盤もあてにはならない」らしいのだ。

NHK「クローズアップ現代」(10/01/2012)
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 9月11日、日本学術会議は原子力委員会に報告書を提出した。それによると法律で定められた方法である高レベル放射性廃棄物を地下深くに埋めて、放射能レベルが下がるまでの10万年間、隔離するという「地層処分」は、安全性が不確実なため白紙に戻すべきという。地震大国の日本で、万年単位で安定した地層を見つけることは現代の科学では困難としている。「総量管理」「暫定保管」という今後の方針も提言した学術会議の報告を軸に、将来の世代を脅かしかねない原発ゴミ問題の解決への道を考える。
NHK番組解説ページより引用。)

関連記事

・『日本で高レベル放射性廃棄物の最終処分はできない-「最終貯蔵」(terminal storage)方式で未来の世代に選択権を』(09/17/2012)
地層処分という方式の「十万年の安全性」を証明できない現在の科学では、「最終処分」ではなく「最終貯蔵」(学術会議の言う「暫定保管」と同意味)を検討すべきだ、と納得の解説。
(原発・放射能情報-新着バックナンバー)
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