原発・放射能情報
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11月 232012
 

ほとんど報道されないが目を背けてはいけない現実arrow深刻!東電福島第一原発からは、今も毎日2億4000万ベクレルが大気中に、200億ベクレルが海に放出されている』(2013年10月7日、国会で東電社長が答弁して安倍首相が世界に言い放った「放射能は完全にブロック」のが露呈。)

脱原発か?それとも推進・容認か?各党の主張は一体?
(「日本未来の党」発足とインタビュー動画(後編)の追加にともない一部加筆。2012年12月1日)

 大飯原発を再稼働しなくても乗り切れたはずの今夏。現在、日本は既にほぼ脱原発状態なのだ。だから、脱原発を主張する選挙公約は「即時停止」が、最も説得力がある。

各党原発政策比較

各党政策比較(拡大)

 「20年以上も」先の原発ゼロを謳いながら多くの反対を無視して大飯原発再稼働を断行した上、大間原発建設の再開を認めた「民主党」政権の矛盾。脱原発表現を「電力の自由化を徹底すれば原発は自動的に消える」と言い直した「みんなの党」。原発推進の石原慎太郎氏に篭絡された「日本維新の会」に至っては、脱原発を撤回し「原発のルールを厳格化すれば原発は自然に無くなる」という表現に変わったが、11月28日に脱原発で大同団結した新党「日本未来の党」の発足を見るや慌てて「脱原発」の文字だけは復活させた。(ただ石原代表は脱原発はしないと依然言い切っており)このような二枚舌で言い訳だらけの政党は信用できるはずもない。「自民党」のように「原発推進」と明確に宣言する方がわかりやすい。エセ脱原発に騙されてはならない。
 一方、「大飯原発が止まれば、また事実上の原発ゼロになる。他の原発再稼働も認めない。我々の言う10年後の脱原発とは法的な原発廃止のことだ。」と、実質的な即時原発ゼロを公約していた「国民の生活が第一」が合流した「日本未来の党」の飯田哲也副代表は、再稼働の前提条件に「世界で最も厳しい基準を満たし(これだけでも数年はかかるだろうが)」、「事故が起きた場合の賠償金が20兆円~青天井の保険に電力会社は加入すること」等を付け加えており、10年以内の廃炉まで事実上の原発停止状態になると説明している。最もまともで明快ではないか。(注:後日公表された政策レジュメではこの前提条件も削除された。)

原発を巡る「焦点」

(拡大)

 極端な話、消費税やTPPなどとは次元の異なる「原発をどうするか」の1イシューだけで各党は大同団結して選挙協力するべきだ。その方が、票の分散を防げるし投票する有権者にとってもありがたいはずだ。今と未来の日本人の「生き方」を世界に示す、それこそが大同小異による結束だろう。石原慎太郎氏が第一に言う「脱官僚」や橋下徹氏の主張する「地方分権」などは、国民の皆が求めている当たり前のことだ。

動画-各党に聞きました!原発ゼロにする?しない?-
【前編】民主党、維新の会、みんなの党、国民の生活が第一(日本未来の党に合流)、新党大地、みどりの風、共産党、社民党
【後編】自民党、公明党、日本未来の党、新党日本、新党改革、国民新党
ANN「モーニングバード」
前編(11/22/2012)


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後編(11/29/2012)

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政党支持率:テレビ・新聞の世論調査とは全く異なる数字を示す「Yahoo!世論調査」
2012年11月23日現在: 生活(現:日本未来の党、47%)民主(3%)自民(17%)維新(4%)

関連動画

原発推進を宣言する安倍晋三・自民党総裁「原発推進論」
映像 ANN(2012年4月)  画面右下の拡大マークをクリックすると全画面になります↑

2012年11月、国会解散後の報道ステーションでも「自民党に政権が変わったら、原発を順次稼働していく」と原子力ムラが聞いたら泣いて喜ぶ発言をしていた。また、安倍氏は、かつて総理大臣在職中、国会で福島原発の危険性を指摘された時に何も対策をしなかった人物。すなわち原発事故の戦犯の一人でもある。

関連記事

小沢一郎氏

小沢一郎氏

・『大竹まことが小沢一郎氏に聞く』(12/01/2012)
結党したばかりの新党「国民の生活が第一」をあっさりと解党し、新党「日本未来の党」に合流させた小沢一郎氏。その心中を、大竹まことが「TVタックル」のノリで直撃インタビュー。脱原発票を広く集めることになりそうな「日本未来の党」の総選挙公示日直前での出現は、第3極の目玉とされてきた日本維新の会にとっては、青天の霹靂だったはずだ。
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