原発・放射能情報
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2011年3月11日の東電福島第一原発の事故後、「放射能汚染の状況と対策」や「原発と放射能に関する最新情報」をお伝えすることを目的に本サイトは開設されました。 編集人Twitterロゴ
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6月 182013
 

ほとんど報道されないが目を背けてはいけない現実arrow深刻!東電福島第一原発からは、今も毎日2億4000万ベクレルが大気中に、200億ベクレルが海に放出されている』(2013年10月7日、国会で東電社長が答弁して安倍首相が世界に言い放った「放射能は完全にブロック」のが露呈。)

一体、この国はどうなってしまうのか?原発事故の悲劇を見つめる問題作がいよいよ公開!

 太田隆文監督作品。一般から寄付金を募り制作され、静岡県湖西市も全面協力。ロサンゼルスの映画祭「ジャ­パン・フィルム・フェスティバル2013」でも絶賛された映画「朝日のあたる家」が、6月29日~30日に湖西市で完成披露上映される。その後、全国で上映予定。「脱原発」を訴え2013年7月に参議院議員選挙で当選した山本太郎も出演。映画「朝日のあたる家」
映画「朝日のあたる家」2

舞台挨拶 in 湖西市(2013年6月29日)
動画投稿者 ToyohashiTV  画面右下の拡大マークをクリックすると全画面になります↑

【解説(豊橋ドットテレビ記事より転載)】
 湖西市で撮影された映画「朝日のあたる家」の完成披露上映会が、6月29日に湖西市民­館で開催されて、太田隆文監督や俳優さんが舞台挨拶をされました。この日は上映会の第­1日目で、1回目の上映は13時からでしたが立ち見のお客様が出るほど大入りとなり、­急遽16時20分から追加上映となりました。その後、19時からの上映も満員で、舞台­挨拶にはこの映画に出演し、原発反対運動もされている俳優の山本太郎さんも来られまし­た。
 「朝日のあたる家」の製作費は寄付金からなり、湖西市、浜松市、豊橋市などの個人や企­業からによって当初の目標額一千万円以上が集り、市民の関心の高さがうかがわれます。­内容は、明るく幸せな平田家を舞台にした福島原発事故の実情をもとにしたストーリーで­すので、大変リアルなドキュメンタリーであり、福島原発事故で避難している人たちの苦­悩が本当によくわかります。
 日本人として避難者の実情を知ることは非常に重要ですが、現在の主なマスコミからはそ­うした情報はなかなか伝わってこないのが実情で、この映画で少しでも原発事故による苦­しみや人災を知って、原子力発電の問題を真剣に見つめたい所です。
 映画では山本太郎さんはじめ役者方々の魅力がユーモアとともに大変良く伝わってきて、­湖西市の美しい風景なども楽しんで見られる面も多々あります。しかし、だからこそ、原­発事故が起きた時の悲惨な衝撃を強く感じる映画なのです。後半は、涙が出てしまう方が­多いのではないでしょうか。
 いしだ壱成さんも、原発問題に詳しい活動家として出演されます。
 上映は、湖西市では6月30日に2回目があり、8月25日には豊橋での上映があります­。それ以降の上映は、今後決まっていくとの事です。皆様の地元でも是非上映されること­を心より願っています。

湖西市でのロケハンの様子

撮影日:2013年6月29日 19時~
撮 影:豊橋ドットテレビ

予告編
動画投稿者 shodogirls  画面右下の拡大マークをクリックすると全画面になります↑

映画「朝日のあたる家」公式サイト

★原発に関わる映画であるため各地で上映が困難なようです。是非、『映画「朝日のあたる家」を上映して欲しい』ネット署名にご協力下さい。

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・映画『朝日のあたる家』(シネマトゥデイ)

原発事故を題材にした過去の映画

黒澤明監督『夢』

『夢-赤富士』

黒澤明監督の原発事故予言映画『夢-赤富士』(1990年公開)
福島原発事故で正夢になってしまった、『夢』(オムニバス作品)の中の一話「赤富士」。福島原発の原子炉と富士山の爆発を重ね合わせ、放射能で日本が滅亡するストーリー。プルトニウム、ストロンチウム、セシウムなど人々を襲う放射能に着色してリアリティを演出、「狭い日本だ。逃げ場はないよ」「僕も縛り首になるべき一人です」と懺悔して海に身投げをする原子力ムラの一員とおぼしき役の井川比佐志のセリフは今まさにリアリティがある。

映画『東京原発』

『東京原発』

東京原発』(2004年公開)
原発事故が起きた際のシミュレーションの説明を官僚たちが東大教授に受けている9分30秒のハイライトシーンだが、3.11以降に明らかになった原発の嘘と真実がそのまま語られており思わず戦慄を覚えずにいられない。
映画『東京原発』

日本地図上で浜岡原発を中心に「チェルノブイリ事故の放射能汚染状況」を重ね合わせた映画の1シーン

特に、この映像の最後に示される浜岡原発でチェルノブイリ並みの事故が起きた場合の放射能汚染地図が恐ろしい。
この映画が公開されたのは小泉政権時代、主役の役所広司が演じる都知事が何故か元首相と風貌やキャラクターで重なっていたことでも話題となったが、当時、映画をご覧になった方々や出演者の方々は今どのような思いだろうか。( 映画オフィシャルサイト

福島第一原発の事故後に製作・公開された映画

映画『遺言』-原発さえなければ-予告編

映画『遺言』-原発さえなければ-予告編

・『映画「遺言 原発さえなければ」 共同監督2人思い語る』(05/19/2014)
世界の現場を取材してきた2人のフォトジャーナリストが、震災翌日から事故後の福島を­800日間にわたり撮影。福島第一原発事故発生後の県民の苦悩と挑戦を描いた衝撃的なドキュメンタリー。2014年3月8日に劇場公開され全国の原発立地自治体での上映を目指している。
戦場での取材経験が豊富な豊田監督『(一般の住民が放射性物質という「脅威」にさらされている状況について)戦争と極めて似ている。原発事故も戦争も人間が起こすもの。防ごうと思えば防げたはず。』
チベット問題を取材してきた野田監督『原発事故後に放射能拡散予測データが公表されなかったことは加害者が情報を隠したことでチベットと共通している。』
映画公式サイト

「あいときぼうのまち」の一場面

映画『あいときぼうのまち』予告編

・『原発に翻弄された福島の4世代一家族を描く映画「 あいときぼうのまち」予告編が公開』(04/29/2014)
日本の原子力政策に翻弄(ほんろう)された福島在住の4世代一家族を通して、1945年から約70年にわたる日本の歩みを描いた映画「あいときぼうのまち」の予告編が公開された。1945年、主人公が学徒動員で福島県でウラン採掘をさせられるシーンに始まり、福島第一原発事故までを描き東電と名指しでセリフが飛び交う本作は、スポンサーに頼らない独立プロならではの力作であろう。本編は2014年6月21日テアトル新宿ほか全国順次公開予定。出演は夏樹陽子、勝野洋ら。

『飯舘村 放射能と帰村』予告編

『飯舘村 放射能と帰村』予告編

・『映画「飯舘村 放射能と帰村
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