原発・放射能情報
ブルーウォーターワールド

2011年3月11日の東電福島第一原発の事故後、「放射能汚染の状況と対策」や「原発と放射能に関する最新情報」をお伝えすることを目的に本サイトは開設されました。 編集人Twitterロゴ
サイト支援のお願い
サイト一覧 最新ニュース 放射線測定器(ガイガーカウンタ) 関連書籍 防災グッズ  N95マスク 地震モニタ
8月 022013
 

ほとんど報道されないが目を背けてはいけない現実arrow深刻!東電福島第一原発からは、今も毎日2億4000万ベクレルが大気中に、200億ベクレルが海に放出されている』(2013年10月7日、国会で東電社長が答弁して安倍首相が世界に言い放った「放射能は完全にブロック」のが露呈。)

小出裕章氏(京大)は、「汚染水問題は、今に始まったわけじゃない。こうなることがわかっていたのに2年間、対策を何も講じないまま放置し続けてきた無能な政府と東電の責任は大きい」と怒りを隠さない。

小出裕章氏(京大)

「モーニングバード」映像より

 小出氏は、東電福島第一原発事故の発生直後から「汚染水の緊急対策として、処理設備の充実した柏崎・刈羽原発に大型タンカーで運ぶこと」や「遮水壁(地下ダム)を早期に作り海への汚染水流出を抑えこむべき」という提案をしてきた。(参考記事『小出裕章:『冷温停止』への疑問』)

 東電自ら、2年以上も対策を先送りしてきたことを認めているが、この問題、海洋汚染で諸外国から莫大な損害賠償を請求される可能性がある。その場合、東電の怠慢と不作為に起因する「未必の故意」犯罪の尻拭いは、またもや国民に押し付けられるのか?
 (関連ページ『恐るべし!海洋汚染』)

ANN「モーニングバード」(08/01/2013)
『そもそも汚染水漏れは防ぐことができなかったんだろうか?』
右下の拡大マークのクリックで全画面に↑
※ご覧になれない場合は、こちらのプレーヤーをお試し下さい。プレーヤーが、上のフレームと被る場合はブラウザを上下にスクロールして下さい。

地下水の水位が、遮水壁の高さ地下1.8mを超えて海側に溢れ出している可能性が!

(↑拡大)地下水の水位が、遮水壁の高さ地下1.8mを超えて海側に溢れ出している可能性が!

 いま急に汚染水の問題がクローズアップされてきていて、ちょっと前に始まったことのように感じている人も多いかもしれないが、どういうことか検証する。
 先週月曜日、311の事故から2年4か月がたって初めて、東京電力は高濃度の汚染水が海へ漏れたことを認めた。しかし汚染水はいつから漏れ始めて現状はどうなっているのか。
 実はこの問題について震災直後の2011年3月から指摘していた人がいる。小出裕章さんが久々長時間登場し、なにをいまさら言っているのか‥‥と語る。では汚染水の海への流出を防ぐ方法はなかったのか‥‥。さらなる危険性は‥‥。
 福島第一原発の事故はまったく収束していない。
(原発・放射能情報-新着バックナンバー)
今月の新着 2014年8月の新着 2014年7月の新着 2014年6月の新着 2014年5月の新着 2014年4月の新着 2014年3月の新着 2014年2月の新着 2014年1月の新着 2013年12月の新着 2013年11月の新着 2013年10月の新着 2013年9月の新着 2013年8月の新着 2013年7月の新着 2013年6月の新着 2013年5月の新着 2013年3-4月の新着 2013年2月の新着 2013年1月の新着 2012年12月の新着 2012年11月の新着 2012年10月の新着 2012年9月の新着 2012年8月の新着 2012年7月の新着 2012年6月の新着 2012年5月の新着 2012年4月の新着 2012年3月の新着 2012年2月の新着 2012年1月の新着 2011年

サイト支援のお願い当サイトの維持のため寄付や広告出稿によるご支援をお願い申し上げます。

arrow【注目記事】この記事を読んでいる人はコチラの記事も読んでいます。

  • 福島第一原発3号機は大丈夫か!?福島第一原発3号機は大丈夫か!? ウランとプルトニウムの混合物であるMOX燃料を使用していたプルサーマル原子炉の福島3号機が危険な兆候を示している。  湯気が発生している福島第一原発3号機5階で、最大2170ミ […]
  • 国の避難・除染政策は甘いのではないか?国の避難・除染政策は甘いのではないか? 旧ソ連より劣っている福島の避難基準、年間被曝量20ミリシーベルト。5ミリシーベルト以上を「強制避難」させ、1ミリシーベルト以上の「移住権利」を認めたチェルノブイリ原発事故の基本法 […]
  • 大臣退席に双葉町長が抗議のスピーチ!大臣退席に双葉町長が抗議のスピーチ! 口先だけの民主党政権を厳しく非難する双葉町長。  かつて、広島、長崎への「原爆投下」を察知しながら空襲警報すら鳴らさなかった大本営。さらに被爆後、米国の言いなりに「原爆被害」を […]
  • メルトダウン-放射能”大量放出”の真相メルトダウン-放射能”大量放出”の真相 爆発もしなかった2号機からの放射性物質大量放出の原因は、皮肉にも冷却装置のRCIC(非常用復水器)からの放射能漏れで建屋に近づけずベント作業が阻まれた結果、格納容器が「破壊」され […]
  • 汚染水ダダ漏れは1000億円をケチった東電の犯罪汚染水ダダ漏れは1000億円をケチった東電の犯罪 日々深刻化する福島第一原発の汚染水問題。なぜこれほどの事態になったのか?  実は、2年前、民主党政権下で幻に終わった遮水壁計画があったことを当時の毎日新聞が報道していた。 […]
  • 空白の初期被ばく~消えたヨウ素131を追う~空白の初期被ばく~消えたヨウ素131を追う~ 国が事故直後に十分な実態調査を行わず不明だった「ヨウ素131による初期の甲状腺被ばく」を、甲状腺がんへの住民の不安を拭うために、一部の学者たちがボランティアで解明。  1月12 […]

現在コメント投稿は停止しております。