原発・放射能情報
ブルーウォーターワールド

2011年3月11日の東電福島第一原発の事故後、「放射能汚染の状況と対策」や「原発と放射能に関する最新情報」をお伝えすることを目的に本サイトは開設されました。 編集人Twitterロゴ
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3月 042014
 
ほとんど報道されないが目を背けてはいけない現実arrow深刻!東電福島第一原発からは、今も毎日2億4000万ベクレルが大気中に、200億ベクレルが海に放出されている』(2013年10月7日、国会で東電社長が答弁して安倍首相が世界に言い放った「放射能は完全にブロック」のが露呈。)

「(安倍晋三首相が『福島の放射能は完全にブロックしておりアンダーコントロールだ』と発言した)去年の10月以降はメディアに調査結果を話すことを政府から禁じられた。」放射能汚染の専門家への極秘インタビューが衝撃的だ。

ドイツZDF『フクシマの嘘』映像

ドイツZDF『フクシマの嘘』映像より

 福島第1原発事故から3年の3.11を前にして、悪化の一途をたどる現状をドイツ公共テレビZDFが取材、『フクシマの嘘-「隠蔽」「詭弁」「脅迫」』と題した渾身のドキュメンタリー(約30分)を2月末に放送した。
 同局は、事故直後からハーノ記者ら取材クルーを日本に派遣して数々のスクープを報道しており、2年前にも同じタイトルの番組を放送している。今回はその続編というべきリポートであるが、安倍晋三首相がオリンピック開催を勝ち取るために世界に向けてついた大嘘を改めて暴露した内容となっている。番組の冒頭部分で登場する安倍首相が「皆さんに保証しましょう。事故はコントロールされています。」と演説でしらを切る部分は、わざとボカシの映像になっていてどこかの怪しげな宗教団体の教祖様が信者を洗脳するシーンを彷彿とさせる演出を感じる。
 「政府が右と言っているものを、われわれが左と言うわけにはいかない」とトップが公言してはばからないNHKをはじめ、原子力ムラの息のかかった日本のテレビ局に、このような真実を伝える番組を制作する気力と良心はまだ残っているか?(文責:編集人

ドイツ公共テレビZDF(02/26/2014)
『フクシマの嘘-「隠蔽」「詭弁」「脅迫」』
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【内容要旨】

 登場人物は、双葉町で墓参りをする井戸川元町長からはじまり、小出裕章京大助教の「フクシマはこれまででもチェルノブイリ事故での同量の核物質が放出されており、現在も放出され続けており『out of control』である」との見解、また事故直後の地下水遮断計画が、どのように阻止されたかも菅直人元首相馬淵氏の証言でレポート。

 さらに阿武隈川が流域の山系のセシウムなどを集めて、河口沖では、驚くべき海洋汚染が続いているが全く無視されていることを京都大学の研究者の現場でのモニタリングで伝えています。(福島第1原発から80km離れた仙台の阿武隈川の流域一帯が汚染しており、毎年10テラ(兆)ベクレルのセシウムが海に運ばれ食物連鎖により驚くべき海洋汚染が進行中。)

 また除染作業がホームレスの人たちを使うヤクザの食い物になっていることを、仙台の今井牧師と被害者の匿名証言で報道。

 泉田裕彦新潟県知事の「今、新しい『原発安全神話』を作ろうとしている」との見方も伝えられています。

 井戸川元町長の「日本政府の非人間性への激しい怒り」を共有するジャーナリストチームの優れた仕事です。

(ドイツ・ベルリン在住ジャーナリスト、梶村太一郎氏ブログ-反核覚え書き「明日うらしま」より引用。)

arrow2012年放送の『フクシマのうそ』(03/20/2012)

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 独ZDFハーノ記者の取材による渾身のドキュメンタリー・リポート。
 福島原発で仕事をしてきたナカ・ユキテル氏や菅前首相、かつて東電のトラブル隠蔽を告発した(参考記事)米GE社の元技術者ケイ・スガオカ氏、佐藤栄佐久前福島県知事、衆議院議員河野太郎氏らへのインタビューを通じて「原子力ムラの無責任な実体を浮き彫りにし今回の事故の根源に迫っている。
 これを見れば事故が人災であること、そしてその犯人は誰の目にも明白だ。
 番組は、不安定な4号機の燃料プール崩壊(参考記事)を招きかねない首都直下型大地震が高確率で迫っている(参考記事)と予測する地震学者の島村英紀氏の話とそれに対する東電責任者の頼りないインタビューで終わっているが、日本のマスメディアには、ここまで真実を暴く勇気はあるか?(書き起こし記事)(ハーノ記者へのインタビュー動画
(文責:編集人
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