原発・放射能情報
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2011年3月11日の東電福島第一原発の事故後、「放射能汚染の状況と対策」や「原発と放射能に関する最新情報」をお伝えすることを目的に本サイトは開設されました。 編集人Twitterロゴ
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8月 102014
 
ほとんど報道されないが目を背けてはいけない現実arrow深刻!東電福島第一原発からは、今も毎日2億4000万ベクレルが大気中に、200億ベクレルが海に放出されている』(2013年10月7日、国会で東電社長が答弁して安倍首相が世界に言い放った「放射能は完全にブロック」のが露呈。)

長崎での原爆平和祈念式典において安倍晋三首相の目の前で、集団的自衛権の行使容認を「憲法を踏みにじる暴挙」と痛烈に批判、福島原発事故の放射能汚染や原発再稼働問題にまで踏み込み政府への怒りを訴えた被爆者代表「平和への誓い」

「平和への誓い」を読む被爆者代表の城臺(じょうだい)美弥子さん

【動画】「平和への誓い」を読む被爆者代表の城臺(じょうだい)美弥子さん

 実体験に裏打ちされた言葉ほど重みと説得力があり、人の心に響くものはない。
 「集団的自衛権の行使容認は平和憲法を踏みにじる暴挙。武器輸出は戦争への道です。福島原発の放射能による甲状腺異常におびえ苦しんでいる親子がいる中で原発再稼働等を行っていいのですか。使用済み核燃料の処分法もまだ未知数です。早急に廃炉を含め検討すべきです。」と安倍政権を批判。
 一方、官僚の書いた、しかも昨年のコピペ文をただ棒読みするだけの安倍晋三は政治家といえるか?
被爆者代表「平和への誓い」全文

被爆者代表のスピーチの間、寝たふりをして苦虫をかみつぶしたような顔の安部首相

↑拡大:被爆者代表のスピーチの間、苦虫をかみつぶしたような顔の安部首相

arrow関連記事『原稿になかった 集団的自衛権「憲法踏みにじる暴挙」

arrow関連記事『<長崎原爆の日>「誓い」の城臺さん「武力で平和守るの?」

arrow関連ページ『安倍晋三首相が見るべき「原爆の日」

arrow関連ページ『≪NHK渾身の必見映像≫隠されていた知られざる真実。そして、今また同じ過ちを我々は繰り返すのか?
広島、長崎への原爆投下を事前に知りながら空襲警報すら鳴らさず市民を地獄に追いやったこの国の政府は、原爆投下後は、米国のために治療ではなく軍事用のデータ収集に没頭した。福島の原発事故でも住民に放射能情報を隠し無用の被曝を強いた上、子どもの甲状腺異常から目を背け、今もなお16万人の避難民はおざなりという棄民政策をとる。時代は変わっても変わらぬ国の姿だ。

(文責:編集人
(原発・放射能情報-新着バックナンバー)
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7月 182014
 
ほとんど報道されないが目を背けてはいけない現実arrow深刻!東電福島第一原発からは、今も毎日2億4000万ベクレルが大気中に、200億ベクレルが海に放出されている』(2013年10月7日、国会で東電社長が答弁して安倍首相が世界に言い放った「放射能は完全にブロック」のが露呈。)

無責任極まる人たちがこの国を牛耳っている。内閣法制局が、集団的自衛権の行使を容認した閣議決定について審査を求められ、「意見はない」と回答し憲法の番人を放棄した件と、原子力規制委員会が、「基準には適合しているが、安全だとは言わない」と言いながら、川内原発再稼働に合格を出した件は本質は同じだ。安倍独裁政権下での無責任処世術なのだろう。「大飯原発差し止め」を命じた司法しか、もはやまともに機能しないのか?

「安全だとは言わない」田中俊一原子力規制委員長(7/16記者会見)

↑拡大:「安全だとは私は言わない」田中俊一原子力規制委員長(7/16記者会見)

 唖然!! 九州電力川内原発の事実上の再稼働に合格を出した記者会見で、能面ヅラで「基準には適合しているが、安全だとは言わない」と言い放った田中俊一原子力規制委員長。(参照記事:『川内原発:田中規制委員長「安全だとは私は言わない」』)
 さすが「暴走族のリーダーが暴走族取締り本部の本部長になるのと同じ」と就任時に例えられただけのことはある原子力ムラの村長だ。川内原発が大事故を起こした場合に備えて自分の逃げ道をしっかり用意した。
 新しい原子力規制基準は「世界で最も厳しい」レベルだと自負はするが、国内の古い原発が世界一の基準に合うはずもないことを実は自覚しているからだろう。

見切り発車の「合格」(テレビ朝日「報道ステーション」映像より)

↑拡大:見切り発車の「合格」(テレビ朝日「報道ステーション」映像より)

 規制委と政府は「稼働させる判断はしない」との立場で、実質的に再稼働の判断は電力会社と避難計画を丸投げされた立地自治体に委ねられてしまった。
 今回、審査の対象になったのは設備面での対策に過ぎず、住民避難対策などは、規制の対象になっていない
 国際原子力機関(IAEA)が定める「深層防護」と呼ばれる5層の安全対策の内、住民の被ばくを防ぐ「最後のとりで」の第5層の防災対策は、米国では規制の対象だが日本では、福島原発事故後も対象外でノーチェックだ。国は防災対策を自治体に丸投げしたまま再稼働に走ろうとしている。

動画ニュース(TBS)

動画ニュース(TBS)『川内原発 事実上「合格」秋にも再稼働・・・巨大噴火リスクは?』

 さらに、免震重要棟フィルターベントの設置など事故対策の一部は未完成で、巨大噴火リスクが全国1位であるにもかかわらず火山想定などの甘さも指摘されている。(下記「過去記事」参照)所詮、再稼働ありきの審査に過ぎなかったということだ。
 いずれにせよ、「安全」と誰が宣言して万一の際の「責任」は誰がどうとるのかを明確にしてからでないと地元の方々は再稼働に合意してはならないだろう。

(文責:編集人

テレビ朝日「報道ステーション」(約15分)が問題点をよくまとめている

テレビ朝日「報道ステーション」(07/16/2014)
『川内原発、規制委員会が適合判断』
右下拡大マークのクリックで全画面に

arrow関連記事と続報

地震学者が「川内原発の審査は『耐震偽装』ともいえる大問題」と警告』(09/29/2014)
耐震設計の基準とする揺れ=「基準地震動」を策定する手続きが規則で決められているのに、それを飛ばしている。これは基準地震動の過小評価につながる法令違反だ、とのこと。

【御嶽山の噴火】「(火山噴火の)予測は困難」と気象庁 火砕流の発生も不明』(09/28/2014)
ということだそうです。九電と原子力規制委の皆さん。2、3百人の登山者への避難勧告さえできないことが、現実問題として露呈した。火山学者たちも指摘するように「噴火予知など不可能」、論より証拠だ。それでも、政府・自治体と原子力ムラが「噴火は予知できる」と言い張り原発を再稼動させようとするならば、それはもう未必の故意による犯罪だ。

動画ニュース(9/23TBS)『東京で川内原発再稼働反対集会、1万6000人が参加』

動画ニュース(9/23TBS)『東京で川内原発再稼働反対集会、1万6000人が参加』

原発再稼働:反対集会でノーベル賞作家の大江健三郎さんらが呼び掛け 亀戸中央公園』(09/23/2014)
参加者は約1万6千人。大江氏「政府は地域住民の避難計画を十分つくらないまま川内原発の再稼働を進めている」
arrow関連記事『大江さんら、原発再稼働反対訴え 集会で「事故の反省ない」

川内原発の再稼働表明=山口科技相、安全性強調―IAEA総会』(09/22/2014)
何と、まだ地元の合意もないのに海外で表明?先に海外で既成事実を作っていくという安倍政権お得意の姑息な手法だ。いずれにせよ、原子力推進機関の年次総会での演説とは言え、世界に向けて日本の愚かさを表明することになる。

川内原発、「安全神話」に懲りないのか-原子力規制委の「審査合格」は穴だらけ』(09/21/2014)
火山審査は「科学的とはいえない」
●有事の際、燃料をどこへ搬出するのか
●実効性の保証なき住民避難計画
●改めて問われる「世界で最も厳しい規制?」⇒国内の古い原発が世界一の基準に合うはずもない。

川内原発再稼働までの流れ(09/10/2014ANN映像より)

↑拡大:川内原発再稼働までの流れ(09/10/2014ANN映像より)

川内原発、冬にも再稼働 規制委が審査書を了承 』(09/10/2014)
安全は保障しない。だが、「地震の揺れは最大620ガル、津波の高さは最大6メートルの見積りで妥当」、「火山噴火の可能性も小さい」と決めつけ、「避難計画」も不完全なまま再稼働を認めて、安倍政権と原子力ムラの虜と成り果てた原子力規制委。そして、万一の時は誰も責任をとらないのだ。

川内原発再稼働の是非
【審査の問題】「火山影響評価は科学的とはいえない」高橋正樹・日本大学教授
』東洋経済(08/07/2014)

川内原発再稼働の是非
【審査の問題】「住民の安全性を踏まえない規制委審査だ」植田和弘・京都大学大学院教授
』東洋経済(08/06/2014)

インタビュー:原子力規制委の審査「厳正でない」=元安全委技術参与』ロイター(07/29/2014)
滝谷紘一氏(71)は、ロイターのインタビューで、「(規制委は)科学的、技術的に厳正な審査をやっていない。政治や産業界からの要請に応えるべきということが支配しているのでは」と、批判。非常に重要な指摘がなされている。規制委に反論があれば聞きたい。

川内原発再稼働「反対」59% 朝日新聞世論調査』朝日新聞(07/29/2014)
・川内原発再稼働「賛成」23%、「反対」59%。
・原発を再稼働しないと経済に「悪い影響が出る」42%、「そうは思わない」43%。
・原発について「技術と管理次第では安全なものにできる」25%、「人の手に負えない危険性がある」63%。
・安倍晋三首相の原発政策について、福島第一原発事故の教訓が「生かされている」19%、「生かされていない」61%。

動画ニュース(テレビ朝日)『川内原発の半径5km圏内 住民に安定ヨウ素剤配布』

動画ニュース(テレビ朝日)

ヨウ素剤、初の住民配布 川内原発5キロ圏』日経新聞(07/28/2014)
川内原発の半径5km圏内 住民に安定ヨウ素剤を一斉配布、全国で初。発電のためには、住民に犠牲を強いることなどいとわない道を選ぼうとする鹿児島県。

他人のふりみて我がふり直す米国(07/26/2014)
米原発「避難計画再検討を」 科学アカデミー、福島教訓に 』(7/26日経新聞)
福島原発事故:米科学アカデミー「東電怠慢で被害深刻化」』(7/25毎日新聞)
そもそも住民の被ばくを防ぐ「最後のとりで」の防災(避難)対策を規制の対象にしてきた米国でさえ福島の事故を教訓に見直すとしているのに、我がふり顧みず避難計画そっちのけで原発再稼働に走る狂気の日本。恥ずかしくはないか?

原発再稼働を問う-「世界最高の基準」に根拠なし』朝日新聞(07/22/2014)
田中・原子力規制委員長「世界最高というのは、やや政治的というか言葉の問題で具体的ではない」
結局、「世界で最も厳しい」と言い切る安倍晋三首相の思考停止を招きかねない断定調の言葉づかいは、周囲の懸念を払拭する「手段」でしかない

原発事故避難計画実効性の向上に反映3割のみ 19道府県の時間試算』共同通信(07/20/2014)
原子力規制委員会が再稼働にOKを出した川内原発でも遅れが目立っており、防災面の整備が置き去りにされている実態があらためて浮き彫りに。

安倍首相「川内はなんとかします」 九電会長らと会食』朝日新聞(07/19/2014)
「原発の安全性は規制委の判断に委ね、再稼働は事業者の判断で決めること」と政府は責任逃れの逃げ腰姿勢を打ち出しながら、政府の最高責任者が再稼働を事業者にコミットする矛盾は何だ?犯罪に問われないのか?

「原発再稼働」加速へ、安倍政権 避難計画は審査の対象外』朝日新聞(07/17/2014)
住民避難計画などの課題は置き去り、再稼働の責任は規制委にあるのか政権側にあるのかあいまいなままの見切り発車。

川内原発再稼働「適合」 「厳格審査」に穴』東京新聞(07/17/2014)
事故対策の一部は未完成で、火山想定などの甘さも指摘されている。事故時に周辺住民が安全に避難できることは最重要の対策だが、審査対象になっていない。世界最高水準どころか「欠落」の多い審査だ。

鹿児島・川内原発:再稼働へ 与野党、割れる評価 あいまい派も 「反対」共・生活・社のみ』毎日新聞(07/17/2014)
生活、社民、共産の3党のみが反対。覚えておこう。風見鶏のような曖昧な態度の政党など政治家の姿にあらず。

川内原発再稼働、海外メディアも報道 世論との距離指摘』日経新聞(07/16/2014)
再稼働決定に至るプロセスと世論との乖離が海外の人々の目には奇妙で不思議に映るのだろう。つまり、誰が最終決定をして万一の時は誰が責任を取るのかが曖昧ということだ。

arrow過去のサイト内関連記事
記事 重要!!川内原発の周辺自治体 複合災害 想定せず』(07/11/2014)
東京新聞(07/10/2014)

↑拡大:九電・川内原発で重大事故が起きたら、兆単位のツケが国民に!(07/10/2014東京新聞記事)

周辺自治体が、原発の重大事故と、台風などの自然災害とが同時に起きる「複合災害」への具体的な対策を練っていないことが判明。
arrow関連記事『川内原発・再稼働の地獄絵巻』(07/09/2014)
記事 怒り!!川内原発事故対策拠点、進まぬ整備、再稼働判断の対象外』(07/06/2014)
事故時に情報を集め避難指示などの拠点になる「オフサイトセンター」の再整備進まないのに再稼働を先行させるなどとんでもない!
記事 必読!!川内原発:火山対策、予知頼みの無謀 専門家警告』(06/26/2014)
九州電力がモニタリングの対象とする火山(06/26/2014毎日新聞記事より)

↑拡大:「九州電力がモニタリングの対象とする火山」(毎日新聞記事より)

火山のモニタリングをすれば安全という新たな「安全神話」が誕生している。
中田節也・東大教授が指摘するポイント
・「錦江湾の地下にマグマがたまっているというのは火山学者の常識。そろそろ何かの兆候があっても不思議ではない」
・「安全に核燃料を運搬するために数年前に噴火の予兆を把握することなど無理だし、保管場所も決まっていない。詰めるべき点はたくさんある」
・「噴火で原発に被害が出れば責任は火山学者に押し付けられるだろう。東日本大震災で地震学者の責任が追及されたのと同じ構図になるかもしれない」
・「川内原発はあの場所に造るべきではなかった。今も不安材料があるのだから、再稼働には慎重になるべきだ。どうしても動かしたいなら、政府は核燃料の搬出先の確保など安全対策に積極的に関与しなければ。モニタリングを重視するなら火山研究者を増やしたり、財政的な支援をしたりしなければならない。そこまで政府は腹をくくっているか?」
記事 怒り!!原発30キロの病院、避難計画作成1割 遅れる弱者対策』(06/18/2014)
避難中に死亡した双葉病院の患者遺族が東電提訴

【動画と記事】原発4.5km大混乱の中、闘った病院-福島原発事故後、大熊町・双葉病院では避難中に50人もの入院患者の命が失われた。

このままだと重大事故が起きれば、長時間の避難が負担となって高齢者の死亡が相次いだ福島原発事故の二の舞となる。最大の問題は、原子力規制委員会が避難計画を再稼働要件に入れておらず、国が避難計画作成に責任を持たず自治体に丸投げしていることにある。つまり、避難計画がなくても、国は原発を再稼働できるのだ。政府のズルさがまた露呈した。米国では、規制委員会が避難計画をチェックして住民が安全に避難できる内容でなければ、原発の稼働を認めないというのに、避難計画を疎かにして何が「世界最高水準の安全基準」(安倍晋三首相)だ
arrow関連記事『原発避難計画、現場に丸投げ 経路・手段「矛盾だらけ」』(06/18/2014)
「原発の知識がないのに、避難計画を作るのに参考にできるものがない。」「再稼働に向けてのアリバイ作りに過ぎない」という現場の声。
arrow関連ページ『避難中に死亡した双葉病院の患者遺族が東電提訴
【動画と記事】原発4.5km大混乱の中、闘った病院-福島原発事故後、大熊町・双葉病院では避難中に50人もの入院患者の命が失われた。
記事 注目!!川内原発審査で火山噴火リスク軽視の流れ、専門家から批判』(05/30/2014)
九州電力川内原発

九州電力川内原発

さらに、地震について厳格な審査を行ってきた島崎邦彦委員長代理を再任しない人事案が27日、政府から提示され、政府が原発再稼動に向け地ならしを行っているとの批判も。そもそもカルデラ噴火が起きた場合、火砕流が到達する可能性がある薩摩川内市に原発を建てることは避けるべきだったのだ。再稼働など論外だろう。
記事 注目!!川内原発、審査最終段階に 九電、規制委に書類提出』(04/30/2014)
原発の巨大噴火リスクについては、火山学会が専門委員会を新設したものの、原子力規制委員会には、火山の専門家がいないまま再稼働にGOサインが出そうな雲行きだ。鹿児島県の川内原発では、3万年前の大噴火で火砕流が原発の敷地内まで到達したとみられている。
関連記事『川内原発・再稼働 噴火予知は適合性審査と別物
動画 必見!!選挙フェス in 鹿児島(木内みどり、山本太郎、福島のお母さん、三宅洋平、ありかわ美子)』(04/21/2014)
選挙フェス in 鹿児島(木内みどり、山本太郎、福島のお母さん、三宅洋平、ありかわ美子)

【動画】『選挙フェス in 鹿児島』で、ありかわ美子候補を応援する木内みどり、山本太郎、福島のお母さん、三宅洋平の皆さん

徳洲会グループの選挙違反事件による徳田毅氏の議員辞職に伴う衆院鹿児島2区補選まで1週間。安倍政権が、今夏にも画策している九州電力川内原発(鹿児島県)の再稼働に反対する「ありかわ美子」候補を応援しようと開かれた選挙フェスの模様。駆けつけた女優の木内みどりさん(0分~)、山本太郎参議院議員(10分~)、福島から避難した主婦(25分~)、ミュジシャンの三宅洋平さん(47分~)の正義と良識を訴える演説が心に響く。そして、候補のありかわ美子さん(1時間17分~)の演説。シンプルな国民の叫びがここにはある。同時中継されたツイキャスの粗い映像だが是非ご覧下さい。
記事 注目!!原発再稼働「反対」59% 朝日新聞世論調査』(03/18/2014)
男性は「賛成」が39%、「反対」が51%だが、女性は18%対66%と「反対」が圧倒的に多い。だが、安倍政権は世論には目もくれずに、今夏に九州電力川内原発(鹿児島県)を再稼働させるだろう。
記事 注目!!九電・川内(せんだい)原発、再稼働一番乗りへ 規制委、優先原発きょう決定』(03/13/2014)
動画ニュース(テレビ朝日)

動画ニュース(テレビ朝日)

一日でも早く原発を再稼働させたい安倍政権にせっつかれている原子力規制委員会。九電が基準地震動を540ガル(ガル=地震の揺れの強さを表す加速度単位)から620ガルに引き上げた案を了承したというが、福島第1原発を破壊した東日本大震災が最大で2933ガル、阪神淡路大震災では最大900ガル、新潟県中越沖地震では、柏崎刈羽原発で最大2000ガルだったことを忘れている?
記事 注目!!原発リスク:巨大噴火の影響大…泊、川内など 学者が指摘』(12/23/2013)
国内17カ所の原発に対する火山の危険性について、毎日新聞が全国の火山学者を対象にアンケートを実施。巨大噴火の被害を受けるリスク1位は鹿児島・川内原発。
記事5原発 運転再開に向け申請へ』(07/05/2013)
北海道電力の泊原発、関西電力の大飯原発・高浜原発、四国電力の伊方原発、九州電力の川内原発の合わせて5つの原発(10基)。
(原発・放射能情報-新着バックナンバー)
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6月 022014
 
ほとんど報道されないが目を背けてはいけない現実arrow深刻!東電福島第一原発からは、今も毎日2億4000万ベクレルが大気中に、200億ベクレルが海に放出されている』(2013年10月7日、国会で東電社長が答弁して安倍首相が世界に言い放った「放射能は完全にブロック」のが露呈。)

『主文:被告(関西電力)は、大飯発電所3号機及び4号機の原子炉を運転してはならない。』
 脱原発に舵を切ったドイツのように原発を経済面や技術面ではなく、倫理的観点から捉えていく必要性を示してくれた司法の正義と良心

NHK番組映像

NHK番組映像より

 福井県の住民らが大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の運転差し止めを求めた訴訟で、福井地裁は5月21日、住民の訴えを認める判決を出した。(関西電力は裁判を欠席した上、翌22日に名古屋高裁金沢支部に控訴。)

動画ニュース(テレビ朝日)

動画ニュース(テレビ朝日)

 脱原発を願う圧倒的世論の声を尻目に、まるで福島の原発事故などなかったかのように原発の再稼働や輸出に邁進する政府。彼らに対し、ずっと歯がゆい思いをしてきた多くの国民に、あたかも勧善懲悪ドラマのラストシーンでも見ているかのような胸のすく思いを抱かせる理性と倫理観に満ち溢れた劇的な判決文だった。

判決文の一部

↑拡大:判決文の一部(画像:@tosa_suigei さんより)
判決要旨全文はこちら

 樋口裁判長は、判決文の前段で「福島原発事故」に触れた後、「原発の安全性」について「地震の揺れの想定が楽観的で、原子炉を冷却する機能などに欠陥がある」、「原発には極めて高度な安全性や信頼性が求められているのに、確たる証拠のない楽観的な見通しの下に成り立っている」等の一連の判決理由を述べている。
 だが、本判決の最も秀逸で画期的なところは、右図に掲げたように「電力会社側は原発の運転が電力供給の安定性やコストの低減につながると主張するが、多くの人の生存そのものに関わる権利と電気代の問題を並べて判断することは法的に許されない」、「豊かな国土と国民が根を下ろして生活していることを取り戻せなくなることが国の財産の喪失だ」と指摘し、「本件原発の運転によって直接的に人格権が侵害される具体的な危険があると認められる」と結論付けた点である。より高い倫理観や道徳心が求められる裁判官ならではの、しかし原発訴訟では耳慣れない「人格権」に踏み込み言及したことは、極めて注目に値する。

原発から半径250km圏

↑拡大:福井地裁が判決で「住民の人格権が侵害される」と認定した「原発から半径250km圏」を全国の原発に適用した場合(画像:「赤旗」23日付3面所載、@akahataseiji さんより)

 脱原発に舵を切ったドイツのように「原発を経済面や技術面ではなく、倫理的観点から捉えていく必要性」を示してくれた司法の正義と良心を感じざるを得ない。同じ視点が本件の上級審や他の原発提訴案件にも引き継がれることを望みたい。

 原発を続けるか廃止するかは「人間の生き方」の問題だからと、あえて原子力専門家を排除し原発を倫理観で捉え直し脱原発を決めたドイツ。それに比べ、福島原発事故の責任も取っていない原子力ムラを中心に再稼働に進む愚かな日本。原発ゼロを決断したドイツでの議論の中心は『社会的倫理』だったが、長年に渡り原子力ムラに取り込まれ、原発をエネルギー問題と経済問題からの視点からしか見ない我が国の権力中枢にこそ、この判決の持つ重い意味を受け止めて欲しい。

 エネルギー問題は国策ではあるが、弱者を食い物にし未来の人々にも迷惑をかける原発に関する限り経済以上に人や国の「倫理」と「生き方」の問題として考えなければならない。

(文責:編集人

arrow関連記事
論点>福井・大飯原発運転差し止め判決』毎日新聞(06/13/2014追加記事)
東日本大震災を受けて示されたこの異例の判断を、識者はどう受け止めたか。2006年に金沢地裁の裁判長として志賀原発2号機の運転差し止めを命じる判決を出した井戸謙一(弁護士)、原子力ムラからは住田健二(元原子力安全委員長代理)、そして元NHK記者で過去、原子力関連の特番にも出演してきた柳田邦男(政府事故調委員・作家)の3氏が語る。判決文を熟読すれば、誰の目にも住田氏の主張が極めて稚拙で低次元のものであることがわかるというものだ。

大飯原発 運転再開認めない判決』NHK(05/22/2014)

今回の判決についてNHK大阪放送局「かんさい熱視線」(約25分)とテレビ朝日「モーニングバード」(約21分)が特集で取り上げている。

NHK大阪放送局「かんさい熱視線」(05/30/2014)
『判決は何を問いかけたのか~大飯原発差し止め訴訟~』
右下拡大マークのクリックで全画面に

【番組解説】
 今月21日、福井地裁で大飯原発の運転を差し止める判決が下された。
 福島第一原発事故後、原発を運転しないよう命じた初の司法判断だ。
 地震のメカニズムは科学的に解明しきれておらず、福島の事故の原因究明もできていない中、安全性に不安を抱く住民の「人格権」を守るには国の規制をクリアするだけでは不十分と断じた。
 福島の経験を踏まえ、万が一にも深刻な事故が起こらない原発にするにはどうすればよいのか。判決から考える。
NHK番組解説ページより引用。)
テレビ朝日「モーニングバード」(05/29/2014)
『原発再稼働差し止め判決に、再稼働賛成派・反対派は』
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《参考データ》
関電の主張する大飯原発における地震の基準地振動:700ガル(但し1260ガルまでは耐えうるとしている)
しかし、2008年の岩手・宮城内陸地震では過去最大の4022ガルが観測されている。
福島第1原発を破壊した東日本大震災が最大で2933ガル、兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)では最大900ガル、新潟県中越沖地震では、柏崎刈羽原発では基準地振動(450ガル)のところ1699ガルを観測した。

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そもそも再稼動して本当に安全なのだろうか?
原発設計技術者の後藤政志氏「30項目の安全基準は不十分だがきちんとやることが大事なのに半分も出来てない、本当は何も変わってない。付け焼刃に近い対策すらやっていない。安全の観点からむちゃくちゃで、世界中の笑いものになる。

大飯原発再稼働、「避難路」の問題点
大飯原発の安全性が十分確認されていないことは、もはや周知の事実だ。他にも、周辺の住民が大きな不安を感じているのが、万が一の際の避難路だ。その問題点とは?映像で解説。

官邸前に大飯再稼働反対の万余の声
主催者発表10万人以上。4万5千人が集まった1週間前のデモをはるかに凌ぐ人数が集結!

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3月 252014
 
ほとんど報道されないが目を背けてはいけない現実arrow深刻!東電福島第一原発からは、今も毎日2億4000万ベクレルが大気中に、200億ベクレルが海に放出されている』(2013年10月7日、国会で東電社長が答弁して安倍首相が世界に言い放った「放射能は完全にブロック」のが露呈。)
毎日新聞(03/25/2014)より

福島原発事故:被ばく線量を公表せず 想定外の高い数値で(1)
福島原発事故:被ばく線量を公表せず 想定外の高い数値で(2)

毎日新聞(03/25/2014)
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3月 212014
 
ほとんど報道されないが目を背けてはいけない現実arrow深刻!東電福島第一原発からは、今も毎日2億4000万ベクレルが大気中に、200億ベクレルが海に放出されている』(2013年10月7日、国会で東電社長が答弁して安倍首相が世界に言い放った「放射能は完全にブロック」のが露呈。)

爆発もしなかった2号機からの放射性物質大量放出の原因は、皮肉にも冷却装置のRCIC(非常用復水器)からの放射能漏れで建屋に近づけずベント作業が阻まれた結果、格納容器が「破壊」されたことだった。

メルトダウン File.4『放射能”大量放出”の真相』

NHKスペシャル映像より

 福島第一原発事故で、福島の深刻な放射能汚染を決定づけ、関東にも放射能ホットスポットをもたらすほどの最も多くの放射性物質を放出したのは、1号機や3号機と異なり爆発もせず、震災直後に全電源喪失に見舞われても無電源でも動作する非常用復水器が働き3日間は原子炉の冷却ができていた2号機だ。
 3月14日から15日にかけてのこの大量放出の原因はこれまで解明できなかった「最大の謎」だったが、再現ドラマを織り込んだ「メルトダウン」という番組シリーズで事故原因を追いかけてきたNHKが、新たな事実と検証により一つの答を出してきた。
 事故の検証が十分でないのに、多くの課題を置き去りにしたまま、この映像を見てもそれでも安倍政権と原子力ムラは原発を続けるつもりなのか?(文責:編集人

NHKスペシャル(03/16/2014)
メルトダウン File.4『放射能”大量放出”の真相』
右下拡大マークのクリックで全画面に

「各号機の爆発やメルトダウン」と「放射性物質の大量放出」の相関図

↑拡大:「各号機の爆発やメルトダウン」と「放射性物質の大量放出」の相関図

 【参考時系列】
 3/12/15:36   1号機爆発
 3/14/11:01   3号機爆発
 3/15/06:00頃  4号機爆発
 3/15/06:10頃  2号機破損による放射性物質大量拡散

《番組内容要旨》

2号機ではベントが何故できなかったのか?
※ベント:格納容器の圧力を下げるため内部の蒸気を抜く作業

(8分10秒頃~)
3月14日にRCIC(非常用復水器と呼ばれる無電源でも動作する冷却装置)が停止、午後1時25分には原子炉水位の低下が始まりメルトダウンが近づく危機に、格納容器を守るため非常用電源によるベントを試みるも動作しなかった。
(16分10秒頃~)
予備ベント弁のチェックに向かうも一瞬で数十ミリシーベルトの高線量のため近づけず、原子炉建屋内は高濃度放射性蒸気に包まれておりベントを断念。
(18分頃~)
格納容器は耐圧限度内であるのにもかかわらず、何故、放射性物質が漏れ、建屋内が高線量になったのか?
RCICの軸から放射性物質が漏れた?

↑拡大:RCICの軸から放射性物質が漏れた?

検証実験によりその原因は、RCICの軸から(放射性蒸気を吸い出す装置は無電力で停止していたために)放射性物質が漏れた可能性が大きいと推測される。
皮肉にも、2号機からの放射性物質大量放出の原因は原子炉を冷却するために動いていたRCICが落とし穴となってベントができなくなり、格納容器から直接漏れ出したことだったのだ。

格納容器の「破壊」

3月15日午前10時、最後の砦「格納容器」が破られ白い蒸気が2号機建屋から出ている様子

↑拡大:3月15日午前10時、最後の砦「格納容器」が破られ白い蒸気が2号機建屋から出ている様子

(24分頃~)
3月15日午前0時41分、格納容器内の線量は毎時30シーベルトに達した。
3月15日午前8時45分、2号機建屋から吹き上がる白い湯気が確認されたため、作業員は撤退。正門付近の線量は敷地内で最大の11930マイクロシーベルトが計測された。また、東京・渋谷でも通常の2倍の放射線量を記録した。
格納容器が「破壊」され、大量の放射性物質が放出された瞬間でもある。
2号機が突きつけた重い現実、それは、格納容器に放射性物質を封じ込めることがいかに困難かということだ。

格納容器の意外な「弱点」

(28分頃~)
格納容器周辺の配管から漏れだす汚染水がロボット撮影で確認されているが、これは、高温のデブリ(溶け落ちた核燃料)が格納容器の想定外の壁を破った可能性を示している。

「ベント」の思わぬ落とし穴

原発近くで事故から3年経って見つかった事故直後の放射線量データ

↑拡大:原発近くで事故から3年経って見つかった事故直後の放射線量データ

(35分頃~)
爆発を起こした1号機に関しても、原発近くで事故から3年経って見つかった事故直後の放射線量データから新たな事実(放射性物質の漏えいルート)が浮かび上がっており、今の原発対策に警鐘を鳴らしている。
爆発前のベントの際にも高濃度の放射性物質が大量に放出されていたのだ。
サブチャン(圧力抑制室)で、放射性物質を0.1%に減らすはずなのだが・・・

↑拡大:サブチャン(圧力抑制室)で、放射性物質を0.1%に減らすはずなのだが・・・

ベントで蒸気を抜く際に格納容器の下にあるサブチャン(圧力抑制室)の水をフィルターにすることにより、放射性物質を千分の一に減らすと言われている。
サブチャン内で温度成層化が発生、半分しかフィルタリングできなかった?

↑拡大:サブチャン内で温度成層化が発生、半分しかフィルタリングできなかった?

しかし、ベント前に別ルートで送られていた蒸気によりサブチャン内で温度成層化が発生していたことが考えられ、放射性物質が水に取り込まれず半分しかフィルタリングできなかったのではないかと見られている。

 今回の検証で明らかになったのは、ベントができなかった2号機では格納容器が壊れ放射性物質が大量放出されたのに対し、ベントができた1号機でもベントを行う度に放射性物質の大量放出を招いていたことだ。つまり、ベントをしてもしなくても放射性物質が拡散されたという結果は同じだったということになる。
 前者のケースではベント弁非常用復水器に、そして後者のケースではサブチャン(圧力抑制室)に機能上、重大な問題があったことが指摘された訳で、福島第一原発が「欠陥原発」だったということになるのではないのか。もはや、事故原因を想定外の津波や地震だけのせいにする東電や原子力ムラの言い訳がまかり通るはずもない。
(文責:編集人
【番組解説】
NHKスペシャル映像

NHKスペシャル映像より

 「メルトダウンFile.2連鎖の真相(2012年7月放送)」で文化庁芸術祭大賞、「メルトダウンFile.3原子炉“冷却”の死角(2013年3月)」で放送文化基金本賞を受賞したシリーズの第4弾。
 今回は、“最大の謎”大量放出の原因に迫る。
 福島第一原発の事故でまき散らされた放射性物質は、チェルノブイリに次ぐ量に上り、それが原因で未だに13万人近くが避難を余儀なくされている。しかし、事故から3年たった今も、大量の放射性物質が、なぜ、どのようにして放出されたのか、明らかになっていない。
 関係者への膨大な取材と、専門家による独自の分析で浮かび上がってきたのは、思いもよらない放射性物質の漏えいルート。日本の原発が誇ってきた「多重防護」の弱点だ。さらに、事故後も、大量放出を防ぐための“最終手段”と位置づけられている「ベント」の思わぬ落とし穴も明らかになってきた。 専門家は「これは福島第一原発だけでなく、他の同型の原発も抱える弱点ではないか」と指摘する。
 核燃料がメルトダウンした後、なぜ、どのようにして放射性物質の“封じ込め”に失敗したのか。
科学的な検証とシミュレーション、関係者の証言からその真相に迫る。
NHK番組解説ページより引用。)

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※福島第一原発事故後、綿密な調査をもとに秀逸な報道を行っているNHKスペシャルテレビ朝日報道ステーションの番組から本記事に深く関連のあるものを(新しいものから)放送日順に抜粋。

必見!!泉田知事は変人か?』(07/31/2013)
県内に東電の柏崎刈羽原発をもつ新潟県知事が、原発の新規制基準への疑問を語る。

必見!!福島2号機に関するNHK報道に矛盾が・・?』(07/26/2012)
NHKスペシャルではSR弁が作動せず原子炉が減圧できなかったと伝え、ニュースではSR弁で減圧する度に外部に大量の放射性物質が放出されたと報道するNHK。ニュースvsスペシャル!?でも、どっちがホント?

必見!!メルトダウン-連鎖の真相』(07/22/2012)
あの日「メルトダウン」していく事故の現場でいったい何が起きていたのか? NHKスペシャルが、1号機が爆発した3月12日から2号機がメルトダウンをおこした3月15日までの3日間を徹底検証。

必見!!原発事故の「津波原因説」を覆すこれだけの証拠』(07/11/2012)
事故は津波前の地震から起きていた?テレビ朝日「報道ステーション」の調査報道。

必見!!メルトダウン 5日間の真実』(01/05/2012)
2011年12月28日放送のテレビ朝日「報道ステーションスペシャル」。原発事故直後の5日間の「そのとき本当に起きていたこと」を検証し、隠されていた真実に迫る≪テレビ朝日渾身の必見映像≫。

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3月 042014
 
ほとんど報道されないが目を背けてはいけない現実arrow深刻!東電福島第一原発からは、今も毎日2億4000万ベクレルが大気中に、200億ベクレルが海に放出されている』(2013年10月7日、国会で東電社長が答弁して安倍首相が世界に言い放った「放射能は完全にブロック」のが露呈。)

「(安倍晋三首相が『福島の放射能は完全にブロックしておりアンダーコントロールだ』と発言した)去年の10月以降はメディアに調査結果を話すことを政府から禁じられた。」放射能汚染の専門家への極秘インタビューが衝撃的だ。

ドイツZDF『フクシマの嘘』映像

ドイツZDF『フクシマの嘘』映像より

 福島第1原発事故から3年の3.11を前にして、悪化の一途をたどる現状をドイツ公共テレビZDFが取材、『フクシマの嘘-「隠蔽」「詭弁」「脅迫」』と題した渾身のドキュメンタリー(約30分)を2月末に放送した。
 同局は、事故直後からハーノ記者ら取材クルーを日本に派遣して数々のスクープを報道しており、2年前にも同じタイトルの番組を放送している。今回はその続編というべきリポートであるが、安倍晋三首相がオリンピック開催を勝ち取るために世界に向けてついた大嘘を改めて暴露した内容となっている。番組の冒頭部分で登場する安倍首相が「皆さんに保証しましょう。事故はコントロールされています。」と演説でしらを切る部分は、わざとボカシの映像になっていてどこかの怪しげな宗教団体の教祖様が信者を洗脳するシーンを彷彿とさせる演出を感じる。
 「政府が右と言っているものを、われわれが左と言うわけにはいかない」とトップが公言してはばからないNHKをはじめ、原子力ムラの息のかかった日本のテレビ局に、このような真実を伝える番組を制作する気力と良心はまだ残っているか?(文責:編集人

ドイツ公共テレビZDF(02/26/2014)
『フクシマの嘘-「隠蔽」「詭弁」「脅迫」』
右下拡大マークのクリックで全画面に

【内容要旨】

 登場人物は、双葉町で墓参りをする井戸川元町長からはじまり、小出裕章京大助教の「フクシマはこれまででもチェルノブイリ事故での同量の核物質が放出されており、現在も放出され続けており『out of control』である」との見解、また事故直後の地下水遮断計画が、どのように阻止されたかも菅直人元首相馬淵氏の証言でレポート。

 さらに阿武隈川が流域の山系のセシウムなどを集めて、河口沖では、驚くべき海洋汚染が続いているが全く無視されていることを京都大学の研究者の現場でのモニタリングで伝えています。(福島第1原発から80km離れた仙台の阿武隈川の流域一帯が汚染しており、毎年10テラ(兆)ベクレルのセシウムが海に運ばれ食物連鎖により驚くべき海洋汚染が進行中。)

 また除染作業がホームレスの人たちを使うヤクザの食い物になっていることを、仙台の今井牧師と被害者の匿名証言で報道。

 泉田裕彦新潟県知事の「今、新しい『原発安全神話』を作ろうとしている」との見方も伝えられています。

 井戸川元町長の「日本政府の非人間性への激しい怒り」を共有するジャーナリストチームの優れた仕事です。

(ドイツ・ベルリン在住ジャーナリスト、梶村太一郎氏ブログ-反核覚え書き「明日うらしま」より引用。)

arrow2012年放送の『フクシマのうそ』(03/20/2012)

右下拡大マークのクリックで全画面に

 独ZDFハーノ記者の取材による渾身のドキュメンタリー・リポート。
 福島原発で仕事をしてきたナカ・ユキテル氏や菅前首相、かつて東電のトラブル隠蔽を告発した(参考記事)米GE社の元技術者ケイ・スガオカ氏、佐藤栄佐久前福島県知事、衆議院議員河野太郎氏らへのインタビューを通じて「原子力ムラの無責任な実体を浮き彫りにし今回の事故の根源に迫っている。
 これを見れば事故が人災であること、そしてその犯人は誰の目にも明白だ。
 番組は、不安定な4号機の燃料プール崩壊(参考記事)を招きかねない首都直下型大地震が高確率で迫っている(参考記事)と予測する地震学者の島村英紀氏の話とそれに対する東電責任者の頼りないインタビューで終わっているが、日本のマスメディアには、ここまで真実を暴く勇気はあるか?(書き起こし記事)(ハーノ記者へのインタビュー動画
(文責:編集人
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2月 082014
 
ほとんど報道されないが目を背けてはいけない現実arrow深刻!東電福島第一原発からは、今も毎日2億4000万ベクレルが大気中に、200億ベクレルが海に放出されている』(2013年10月7日、国会で東電社長が答弁して安倍首相が世界に言い放った「放射能は完全にブロック」のが露呈。)

「皆さんのいのちと暮らしを守る事こそ知事の最も重要な任務」、「世の中の不条理と闘う」という基本理念と元首相としての責任感が、老齢の二人を突き動かす。

(本記事下の続報」では、その後の情報を掲載しています。)

街頭演説中の細川護煕候補と小泉純一郎元首相

「原発を若い世代に残してはならない!その為に、我々の世代で原発を終わりにしよう!」雪の降る中、街頭演説をする細川護煕候補と小泉純一郎元首相(画像:@28SOBA さんより)

 1993年8月、細川護煕氏が55歳で首相に就任した時、安倍晋三首相は38歳で衆議院議員に初当選し細川内閣が召集した国会で政治家としてデビューした。安倍首相にとって細川氏は、いわば自分が新入社員の頃に口も聞けぬ社長のような存在だったはずだ。この事実だけでも、暴走する安倍首相を叱るべく細川氏に都知事として首都にいてもらう価値があるというものだ。
 また、細川・都知事誕生のメリットは原発ゼロ実現や安倍晋三首相の理不尽な狂気を正すことだけではない。首相経験のある大物都知事が、北京を訪問して首都外交を展開すれば、格を重んじる中国政府の対応もぐっと変わるはず。ギクシャクした日中関係の修復に貢献できるかもしれない。希望と期待が膨らむではないか。
 都知事選の投開票は、明日2月9日。都民の良心が問われようとしている。

動画セレクション
クリックするとポップアップ又は別ウインドウが開きます。

[報道]

2/6TOKYO MX「細川特集」

2/6TOKYO MX「細川特集」

2/5堀潤氏インタビュー8bitNews

2/5堀潤氏-8bitNews


[演説]

2/8新宿駅東口アルタ前

2/8新宿アルタ前(最終)

2/7新橋駅SL広場

2/7新橋駅SL広場

2/7渋谷駅ハチ公前

2/7渋谷駅ハチ公前

2/6練馬駅北口。【実況】寒さの中、歩道橋にも鈴なりの人、人…

2/6練馬駅北口

2/5町田駅前。【実況】マスコミが伝えたくない大盛況。

2/5町田駅前

2/4港区メルパルクホールでの個人演説会。

2/4港区メルパルクホール

2/4中野駅北口。「仁義ある戦い」菅原文太氏&福岡政行氏の応援演説。

2/4中野駅北口

2/2銀座四丁目交差点。細川・小泉両氏の街頭演説に押し寄せる人の波がやがて人々の海に。

2/2銀座四丁目交差点

2/2有楽町。桜井勝延・南相馬市長の応援演説。後半は桜井氏、湖西市長・三上元氏と細川候補の対談。

2/2有楽町

2/1渋谷駅ハチ公前。小泉氏と共に原発ゼロの他、政策全般についても語る細川氏。

2/1渋谷駅ハチ公前

2/1新宿アルタ前。23分頃~小泉氏。国政に初立候補した当時の話を交えながら一段と小泉節が冴える。

2/1新宿アルタ前

【東京都知事選の事実】2月1日。13時渋谷ハチ公前と16時30分新宿東口アルタ前での細川護煕候補の街頭演説の様子。圧倒的な群衆だ。

2/1溢れる観衆(渋谷&新宿)


[会見]

1/31細川護煕候補を応援する有志記者会見。左から三枝成章、なかにし礼、菅原文太、細川護熙、瀬戸内寂聴、澤地久枝、湯川れい子の各氏。

1/31細川候補応援会見

細川護熙氏

1/22細川候補出馬会見


[対談]

湯川れい子 × 細川護熙

湯川れい子 × 細川護熙

加藤登紀子 × 細川護熙

加藤登紀子 × 細川護熙

なかにし礼 × 細川護熙

なかにし礼 × 細川護熙

菅原文太 × 荒俣宏 × 福岡政行 × 細川護熙

菅原文太 × 荒俣宏 × 福岡政行

瀬戸内寂聴 × 細川護熙。対談後の映像は、瀬戸内寂聴さんと細川佳代子さんによる街頭演説。

瀬戸内寂聴 × 細川護熙

SUGIZO × 細川護熙

SUGIZO × 細川護熙

小林武史 × 細川護熙

小林武史 × 細川護熙

湯浅誠 × 細川護熙

湯浅誠 × 細川護熙

三宅洋平× 細川護熙

三宅洋平× 細川護熙

家入一真 × 細川護熙

家入一真 × 細川護熙


皮肉な血筋と因果

 細川護煕元首相の祖父は近衛文麿。安倍晋三首相の祖父は岸信介。共に首相経験者にして太平洋戦争のA級戦犯だ。だが、大きな違いがある。近衛は昭和天皇に戦争の早期終結を唱え、終戦工作を行ったが東京裁判でA級戦犯に指定され服毒自殺して自ら責任をとった。一方、岸は東條内閣で開戦の詔勅に署名し、戦後、戦争犯罪人となったが米国のポチとなることで死刑を免れ、原発を推進したのである。

 この祖父の呪縛を受けたかのように戦争と原発推進に邁進する安倍晋三首相の暴走を抑えるために、向こう2年半の国政選挙が行われない間、首相まで経験した人物に重鎮として首都の首長を務めてもらいたい。これが細川氏を応援している人たちの本音の一つではないだろうか。

 また、都知事選を「安倍首相と小泉元首相の代理戦争」と言うメディアがあるが、今こそが戦後社会のパラダイムシフトのチャンスだという観点では、戦前・戦後に渡って異なる生き方をした安倍、細川両氏の互いの祖父、岸信介と近衛文麿両元首相の代理戦争だと言えるかもしれない。

 かつて美濃部亮吉・元都知事は、都知事選でベトナム戦争の国政問題を訴え、「ストップ・ザ・佐藤」をしかけた。今度は、その佐藤元首相の姪孫(てっそん)でもある安倍晋三首相に対して、細川氏が都知事選で原発ゼロの国政問題によって「ストップ・ザ・安倍」をしかけている。

 皮肉な血筋と因果のドラマを見ているようだ。

(文責:編集人

選挙結果(02/10/2014追記)

 選挙戦中、どの候補者よりも圧倒的な聴衆を集めた街頭演説も虚しく、残念ながら以下のように細川氏は3位の結果となり落選した。

都知事選・投票結果

【都知事選・投票結果(上位6名)】


選挙後、小泉氏が寄せたFAX

↑拡大:選挙後、小泉氏が寄せたFAX

闘いには勝ったが選挙で敗れた細川氏

 当選した舛添候補には推薦した与党の組織票が150万票はあること、細川氏に拮抗した2位の宇都宮候補が共産党・社民党の組織票にも支えられたこと、などを考慮すると細川氏は「闘いには勝ったが選挙で敗れた」と言えるのかもしれない。
 だが、何より大切なことは「継続こそ力」だ。今回、生まれた大きな「脱原発」力を巨大な力に育て上げることだ。
 一方で、細川氏の負け以上に、絶望的に落胆させられるのは全有権者の半分にも達しない投票数であったこと、そして唖然、愕然としたのは、低投票率にもかかわらず「原発推進」を訴える「極右候補」の田母神氏が若者を中心に60万票以上を獲得したことだろう。

[「脱原発を争点とさせない力が働いていた」と無念さをにじませ「敗戦の弁」を述べる細川氏会見]

2/9細川候補「敗戦の弁」-1

2/9細川候補「敗戦の弁」-1

2/9細川候補「敗戦の弁」-2

2/9細川候補「敗戦の弁」-2



東京の脱原発票推移

約137万票(投票率53.51%):昨年7月参院選東京都選挙区「吉良+山本」票の合計

約194万票(投票率46.14%):今回の都知事選「宇都宮+細川」票の合計

投票率が下がっているのに絶対数は60万増加している現実。
しかも、宇都宮氏と細川氏が獲得した「原発ゼロ」票が「投票数全体の40%」にあたる200万票近くに及んだ事実は大きな成果だし、今後のより発展的な力になるはずだ。さらに、これに加えて当選した舛添票には「段階的」にという脱原発票が流れているわけだから、安倍首相が都知事選後の国会答弁で再稼働をほのめかしながらも落ち着きがないのも当然だろう。

関連ブログ

2014都知事選日記
細川氏、小泉氏の遊説期間中、ほぼ全日を追った黒森庵さんのフォトブログ。迫力の画像でまとめられている。必見保存版。

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動画ニュース・記事 注目!!細川氏・小泉氏再び共闘 、「原発ゼロ」社団法人立ち上げ』(05/07/2014)

動画ニュース(TBS)

動画ニュース(TBS)

↓既報(04/15)の通り、細川元総理と小泉元総理が「原発ゼロ」に向け自然エネルギーの普及を目指して新たに立ち­上げた社団法人「自然エネルギー推進会議」の設立総会が、7日、開かれた。­二人は挨拶の中で今後、脱原発と自然エネルギーの普及を国民運動として広めていく活動を行うと表明したが、総会後の会見で個別の選挙運動には関わらないという考えも明らかにした。
代表理事:細川護熙
発起人:細川護熙、小泉純一郎、赤川次郎、安野光雅、梅原猛、香山リカ、小林武史、桜井勝延、菅原文太、瀬戸内寂聴、ドナルド・キーン、湯川れい子。
賛同者:秋山豊寛、浅田彰、市川猿之助、岩井俊二、小山内美江子、落合恵子 、加藤登紀子、鎌田慧、鎌田實、河合弘之、ロバート・キャンベル、坂本龍一、佐高信 、佐藤栄佐久、澤地久枝、下村満子、SUGIZO、鈴木悌介、田中優子、津田大介、なかにし礼、 福岡政行、前田哲男、宮台真司、三上元、村上達也、茂木健一郎、吉岡淳、吉永小百合、吉原毅。(7日現在、敬称略)
細川氏、小泉氏の挨拶全文
arrow関連記事『細川・小泉元首相、再始動 「死ぬまで脱原発」

動画ニュース・記事 注目!!小泉・細川氏、脱原発で再びタッグ 社団法人設立へ 福島知事選で支援検討』(04/15/2014)

動画ニュース(TBS)

動画ニュース(TBS)

小泉純一郎、細川護熙の2人の元総理が来月、脱原発を掲げた一般社団法人「自然エネルギー推進会議」を新たに立ち­上げることになった。活動方針を、(1)原発ゼロ・再生可能エネルギーの普及促進(2)原発再稼働反対(3)原発輸出反対としている。また、新潟県や青森県など原発関連施設がある地域を中心としたタウンミーティングで脱原発への機運を高め、秋の福島県知事選や来春の統一地方選などで脱原発候補の支援も検討するという。哲学者の梅原猛氏や歌舞伎俳優の市川猿之助氏らも発起人に名を連ね、賛同人には俳優の吉永小百合氏ら数十人が加わる。』
(文責:編集人
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2月 012014
 
ほとんど報道されないが目を背けてはいけない現実arrow深刻!東電福島第一原発からは、今も毎日2億4000万ベクレルが大気中に、200億ベクレルが海に放出されている』(2013年10月7日、国会で東電社長が答弁して安倍首相が世界に言い放った「放射能は完全にブロック」のが露呈。)

「『原子力帝国』というユンクが書いた本がある。それによれば、原子力は何故悪いか、それは原子力が民主主義を破壊するからだという。原子力は様々な秘密を持つ。為政者はその秘密を守るために民主主義を破壊するのだと。」(なかにし礼氏)

「桶狭間」

会見場に掲げられた「桶狭間」の旗

 「乱心しなければ安倍を止められない」思いで、「強欲資本主義では国が滅亡する」と原発ゼロを倫理観や文明観から主張し、成熟社会での人間らしい「生き方」への転換を図る絶好のチャンスにしようと訴える細川護熙(もりひろ)・東京都知事候補。

左から三枝成章、なかにし礼、菅原文太、細川護熙、瀬戸内寂聴、澤地久枝、湯川れい子の各氏。

(↑拡大)左から三枝成章、なかにし礼、菅原文太、細川護熙、瀬戸内寂聴、澤地久枝、湯川れい子の各氏。

 「(福島の事故を忘れたかのように)政府は、原発再稼働をし、改めて原発を基幹エネルギーとして打ち出そうとしている。事故の究明もしないで、10万人以上が避難生活。外国に原発売るとか。どうもおかしい。世の中の不条理に対しこれは闘わないといけない。」と、選挙戦も半ばを過ぎて演説に力のこもる細川氏のもとに、1月31日、瀬戸内寂聴、澤地久枝、なかにし礼、菅原文太、湯川れい子、三枝成章の各氏ら芸能・文化人が、応援に駆けつけ細川候補と横並びで記者会見した。(文責:編集人)

(01/31/2014)
「細川護煕を応援する有志記者会見」
動画投稿者 祐児三輪 右下拡大マークのクリックで全画面に

於:細川選挙事務所

各氏の発言要旨とタイムライン

1/24渋谷駅ハチ公前街頭演説

(↑拡大)1/24渋谷駅ハチ公前街頭演説

瀬戸内寂聴氏(2分50秒~)(1時間6分10秒~)
「京都から駆けつけました。今度の選挙は東京だけでなく国の行き方が定まる選挙。優雅な生活を捨てて、脱原発の思いで止むに止まれず立ち上がった細川さんを応援していきます。細川さんは76歳で年齢を心配する人もいるが、私から見ればまだまだ子ども。大丈夫です・・」

菅原文太氏(5分10秒~)
「今の日本は明らかに病んでいる。その中で相変わらず、病いを作った人たちが立候補している・・私が細川さんを見直すきっかけは、森の防潮堤作りで、宮城県知事が強行するコンクリート製の200キロの防潮堤建設を阻止するためにがんばっている姿を見たことだった。今の日本を何とかしないといけないとやっと立ち上がってくれた。日本の転換にスタートを切って命がけでやり遂げてくれると信じている。私も共に闘っていくつもりだ。・・」

澤地久枝氏(13分20秒~)(1時間18分20秒~)
「2011年3月11日の震災をきっかけに日本は世直しをしなければならなくなった。皆が知恵を出し合わなければならない・・前回の都知事選では宇都宮氏を応援したが・・今回、細川さんを応援するにあたり脱原発候補の一本化の可能性を探ってみましたが・・この上は小泉さんのサポートを受ける細川さんの知事実現で目的を何とか達成してもらいたい・・」

1/31有楽町街頭演説

(↑拡大)1/31有楽町街頭演説

なかにし礼氏(22分20秒~)
「今の東京、これからの日本を大きく変えてくれるのは、もう細川さんしかいないと思っている。今の政権は血迷っているのではないか。54基原発があり事故が起き、今は1基も動いていない。それでもまだ増設したい。その事自体が狂気の沙汰。自民党そのものがクレージーです。・・細川さんに『殿、乱心』という声があるが私だって選挙応援なんてしたことがない。それくらい国の危機を感じている。・・原発問題はあらゆる問題のシンボルだ、『あなたが素晴らしい都民、日本人であるかどうかの踏絵』になるくらいの大問題。・・災害に強い都市は作れても、放射能に強い都市は作れない。もっと謙虚にならなければならない・・安心で安全な国家でありたいと思うなら細川さんの応援を!・・正しいドン・キホーテの細川さんには、今回サンチョ・パンサの小泉さんがついている・・」

湯川れい子氏(32分40秒~)
「・・小さな国に54基もある原発。事故だけじゃない、テロの心配も・・脱原発は貧乏になるような話ではない。・・細川さんは弱者の立場に立った人です。今、ここで日本は舵を切らなければ世界に顔向けできない。細川さんなら実現してくれると信じている・・」

三枝成章氏(39分20秒~)
「・・ここで話すと仕事を失うことは覚悟して来ました。・・我々は分水嶺にいる。私は戦前の日本に戻るのは絶対に嫌なんです。・・この際、原発のことはよくわからないのでどうでもいいんです。今回、細川さんに勝ってもらわないと日本は民主主義を失う。・・(物事を正しく伝えない)NHK、朝日は最低だ・・日本のマスコミはどうしたんだ・・」

なかにし礼氏(43分~)「(三枝氏の話を引き取って)『原子力帝国』というユンクが書いた本がある。それによれば、原子力は何故悪いか、それは原子力が民主主義を破壊するからだという。原子力は様々な秘密を持つ。為政者はその秘密を守るために民主主義を破壊するのだと。だから、民主主義の崩壊を危惧する三枝さんも今日から原発反対ですね・・」

細川護熙氏(44分10秒~)

質疑応答(54分~)

細川佳代子夫人(1時間12分40秒~)

関連記事

再稼働を止めるために細川支持-鎌田慧(ルポライター)』(01/30/2014)日仏共同テレビ局france10
「実は2012年の宇都宮選挙は私たちが宇都宮さんを担いで選挙運動をやってきました。それは大きな力になれなかった」「大きな運動にする仕掛けが必要」「残念ながら宇都宮さんでは大きな運動はつくれなかった。小さい運動しかできなかった。今回は細川さんというかつての首相が脱原発の一本で出る。これでとにかく一緒にやろう」「勝つためにどうするのか。この危機的状況に、誰と一緒に戦って勝つか。そういう選択です」

自民真っ青! 細川陣営に強力「助っ人」吉永小百合が“参戦”』(01/31/2014)日刊ゲンダイ

都知事選 脱原発で一致団結「細川勝手連」の錚々たる面々』(01/21/2014)日刊ゲンダイ

細川護熙氏「原発ゼロこそ最重要テーマ」 東京都知事選【会見速報】』(01/22/2014)ハフィントンポスト

原発再稼働に強い危機感、東電改革「株主として物申す」=細川氏』(01/22/2014)ニューズウィーク日本版

原発再稼働で違い鮮明=防災、福祉は充実で一致-都知事選候補者』(01/22/2014)時事ドットコム

細川氏:「脱原発」で都知事選に、安倍政権に挑戦状-小泉氏支援』(01/22/2014)Bloomberg

関連ページ

細川護熙・東京都知事候補出馬会見』(01/22/2014)
原発ゼロこそ最重要テーマ」東京都知事選【会見速報】

最近の街頭演説動画
※クリックするとポップアップウインドウが開きます

2/1渋谷駅ハチ公前。小泉氏と共に原発ゼロの他、政策全般についても語る細川氏。33分頃~多くの聴衆の映像も。

2/1渋谷駅ハチ公前。小泉氏と共に原発ゼロの他、政策全般についても語る細川氏。33分頃~多くの聴衆の映像も。

2/1新宿アルタ前。23分頃~小泉氏。国政に初立候補した当時の話を交えながら一段と小泉節が冴える。

2/1新宿アルタ前。23分頃~小泉氏。国政に初立候補した当時の話を交えながら一段と小泉節が冴える。

【東京都知事選の事実】2月1日。13時渋谷ハチ公前と16時30分新宿東口アルタ前での街頭演説の様子。圧倒的な群衆だ。

【東京都知事選の事実】2月1日。13時渋谷ハチ公前と16時30分新宿東口アルタ前での街頭演説の様子。圧倒的な群衆だ。



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1月 232014
 
ほとんど報道されないが目を背けてはいけない現実arrow深刻!東電福島第一原発からは、今も毎日2億4000万ベクレルが大気中に、200億ベクレルが海に放出されている』(2013年10月7日、国会で東電社長が答弁して安倍首相が世界に言い放った「放射能は完全にブロック」のが露呈。)

原発ゼロは、ワン・イシューにとどまらない最重要テーマ。成熟社会で人間らしい「生き方」への転換を図る絶好の機会なのだ。

細川護熙氏

細川護熙氏

 細川護熙(もりひろ)・東京都知事候補の出馬表明会見での冒頭挨拶は、政治家というより文化人としての良心を聞いているような気負いのない清々しいものだった。
 人々の精神「文化」が、経済優先の技術「文明」に凌駕され、愚かにも人間社会と自然が破壊されようとしている危機感を強く訴える内容である。
 安倍晋三内閣の暴走を見かねて、やむにやまれず首相経験者が都知事に立候補するという、前代未聞のその事自体が、やはり画期的な事件でこの国の非常時を表していると言える。
 政治を文明論から熱く語る細川氏の姿に、成熟社会での新しい「生き方」への転換となるパラダイムシフトの必要性を感じた人々も多いのではないか。(文責:編集人)

「出馬会見動画」(01/22/2014)
「細川都知事選 原発即時ゼロ 「すべてをかけて戦う」」
動画投稿者 iss2013 右下拡大マークのクリックで全画面に

会見冒頭発言

 私は政治の世界を退いてからこの15年あまり、焼き物をやったり絵を描いたり、創作活動をする一方で、震災後はがれきのマウンドに木を植えていく「いのちの森のプロジェクト」という活動をやってきました。
 その一方で脱原発の声を挙げ続けてまいりました。半分隠居暮らしをしていたものですから、都知事選に出るなどということはついこの数日前まで思ってもみませんでした。
 ところが各界の敬愛する方々から「ぜひ最後のご奉公をあなたがやるべきだ」と背中を押されて、日増しに真剣に考えるようになりました。特に脱原発の同志である小泉元総理から強いメッセージを受けて意を決して出馬の意向を固めた次第です。

 21年前、日本新党を一人で立ち上げたときには、小舟の舳先に旗を立てて、この指止まれということで船出をしたのですが、今回は本当に躊躇しながら迷いながら孤独に苦渋の決断をさせていただきました。しかし決めた以上は後戻りできません。力を尽くして、東京をさらにいい方向へ進めていかなければならないし、また、国のありようにも東京から注文をつけることがあればいろいろ物申していきたいと思っています。

 なぜ決意をしたかということですが、今の国の目指している方向、その進め方になにかと危ういものを感じているからです。憲法でも、安全保障でも、近隣諸国との関係でも懸念していることがいくつかあります。

 デフレ脱却について、安倍さんは頑張っておられるが、現在の1億3千万人の人口が50年後には9千万人に、100年後には江戸時代に近い3分の1の4千万人にまで減ると予測されるこれからの時代に、いままでのような大量生産、大量消費の経済成長至上主義ではやっていけないのではないか。
 腹一杯ではなく、腹7分目の豊かさでよしとする抑制的なアプローチ、心豊かな幸せを感じとれる、そういう社会を目指して成熟社会へのパラダイムの転換を図っていくことが求められているのだと思います。
 これは世界でも恐らく初めての歴史的実験になるかもしれませんが、世界が生き延びていくためには、豊かな国がその生活のスタイルを多消費型から共存型へと変えていくしかありません。成長がすべてを解決するという傲慢な資本主義から幸せは生まれないということを我々はもっと謙虚に学ぶべきだと思います。

 いまのことと関連しますが、私が特に心配しているのは、成長のためには原発が不可欠だといって、政府がそれを再稼働させようとしていることです。そのことに私は改めて強い危機感を持ち、それが今回出馬を決意するきっかけともなりました。原発のリスクの深刻さは、福島やチェルノブイリをみるまでもなく、ひとたび事故が起こったら、国の存亡に関わる大事故になる可能性をはらんでいま
す。そのためには、現在の原発依存型の、エネルギー多消費型社会を180度方向転換しなければだめだということです。
 
 なぜ私がそういう危機感を持つに至ったかということは、3.11がもちろん決定的なきっかけになりました。かつて私も不覚にも信じ込んでいた、原発がクリーンで安全だという神話はもはや完全に崩壊しました。
 福島の4号機は大きな地震が来ても大丈夫なのか、汚染水の垂れ流しは本当に止まっているのか、核のゴミは捨てる場所さえ見つからない。捨て場もないのに原発再稼働させるようなことは、あとの世代に対するまさに犯罪的な行為だと思います。

 原発がなければ日本の経済が成り立たないという人がいますが、もう2年間原発は止まったままではありませんか。もちろんそのために火力発電の燃料費など相当なコストを海外に払っているわけですが、一方で今まで原発事業の無責任態勢によって現実には実は天文学的なコストがかかっているわけです。しかしそれが税金などで国民の負担にされて、原子力による発電のコストは安いというごまかしとウソがまかり通ってきました。原発の安全性の問題や、核のゴミのことを考えたら、原発がいかに割に合わないものであるかということは明白です。

 そういう原発に依存するよりも、同じコストをかけるなら自然エネルギーなどに替えていく方がよほど生産的だと思いますし、新しい雇用や技術を開発していく可能性もそこから開けてくると思います。世界の自然エネルギー産業の成長を日本に取り込んで、成長の切り札にしていく絶好の機会であります。
 今ここで原発ゼロの方向を明確に打ち出さなければ、50年100年たっても原発依存の状態から抜け出すことは、まず不可能でしょう。私もそういう意味で再稼働にストップをかけ、自然エネルギー大国日本を世界に発信していく方向に今決断すべきときだと確信しております。

 この都知事選挙は、小泉さんが言ったように『原発がなくても日本は発展していけると考える人々』と、『原発がなければ日本は発展できないと考える人々』とのまさに戦いです。私は原発がなくても日本は発展していけると信じている人々とともにその先頭に立って闘う決意です。
 原発問題は都知事選の争点にふさわしくないという人がおりますが、都知事の第一の任務は都民の生命と財産を守ることです。東京から100キロ200キロぐらいのところにある浜岡とか、東海第二とか、柏崎刈羽などでも、もし事故が起こったら都民の生活、安全、財産というものは壊滅的な被害を受ける。オリンピックや消費税、TPPどころではないんです。すべてのものが吹き飛んでしまうわけですから、原発問題こそ、今度の選挙の最大の争点、東京の最重要テーマであることは疑う余地がありません。

 さて東京は2020年のオリンピック、パラリンピックの開催都市に決定しました。私は当初、大震災後、仮設住宅などにまだ30万人近くの人たちがおられることを思いますと、原発事故後の復旧、復興にまだめどがつかない状態下で、オリンピック、パラリンピック招致にもろ手をあげて賛成する気持ちになれませんでした。
 しかし開催が決まったからには、2020年を新しい東京、新しい日本の建設にとって絶好の目標年にできると思い直して、むしろこのオリンピック、パラリンピック開催を歓迎し、これを新しい日本をつくるチャンスとしてとらえるべきだとの気持ちに変わりました。

 ちょうど20年前、私は総理就任後最初の所信表明演説で、質の高い実のある国家、質実国家をめざすということを政権の旗印として掲げました。大量生産、大量消費、大量廃棄の経済や生活を転換する必要を痛感していたからです。
 大震災、原発事故を経てこのような方向は今こそ決定的になったと感じています。オリンピック、パラリンピック開催を大きな目標に日本の経済や生活を変えていく。首都である東京はその先頭を走ってそのお手本になりたいと思います。

 脱原発社会は我々に地産地消の自然エネルギーの普及とともに、経済活動や日常生活での電力消費の無駄の節減を要請しています。
 私は原発に頼らない東京を実現するために、公的部門、民間部門での自然エネルギーによる発電を促し、一方で電力消費の節減に向かって都民の協力を求め、さらに省エネのための技術開発を促進していきたいと考えています。

「災いを転じて福となす」という言葉がありますが、大震災、原発事故は日本を変え、東京を変えるまたとない機会にしなければなりません。東京オリンピック、パラリンピックでは、オリンピックの3大ムーブメントすなわち、競技、文化、環境の分野におきまして、さまざまな形で東北の皆さんに協力して頂き、その実質は東京・東北オリンピック、パラリンピックのようにできないものかとも考えています。

 私の世代は結果的に原発を推進、容認してきました。その世代の責任を感じるとともに、国の最高責任者としての責任が私にはあります。それは小泉さんも同じです。その不明の責任を感じ、何としても我々世代の最後の仕事として、新しい経済、新しい生活の展望を開いていきたいと思います。
 いずれにしても、原発ゼロの具体的な取り組みについては、「東京エネルギー戦略会議」を立ち上げて、脱原発のエネルギー基本計画を作っていきます。

 私は首都東京の景観にも強い関心をもっています。防災上の観点からも情緒溢れる水と緑の回廊を実現したいと思いますし、日本橋の上の首都高?を排除したり、可能な路面電車の復活も考えてみたいと思っています。

 今、世界は文明史の折り返し点に立っています。環境や資源の有限性の壁に直面して、経済や生活の転換が迫られているのです。福島原発事故は、転換に着手しないわれわれへの緊急警報ではないでしょうか。
 東京には、誰が知事に選ばれても取り組まねばならない重要で緊急を要する共通の課題があります。大地震にそなえた帰宅困難者対策、耐震化の問題、密集した木造住宅の不燃化などの防災対策、高齢者、障害者に対する福祉、あるいは子育て支援、幼児教育充実などです。これらについては都議会や都庁職員の皆さんが知恵を絞って取り組んでこられました。これらの施策のうち継承すべきものは継承して発展的に受け継ぎ、確かな成果を上げていきたいと考えております。

 一方、今まで、国でも都でもできなかったことも沢山あります。とりわけ、「岩盤規制」と言われる、各種既得権によって阻まれてきた、医療、介護、子育て、教育などの分野での規制改革を強力に推し進めていきたいと思います。これは、既存の政党勢力と結びついた人たちには恐らく難しい課題でしょう。私は、何のしがらみもありません。恐れるものもありません。既得権との闘いこそ、私に最も期待されるところではないかと思います。
 私は思案の上、私のすべてを東京の新しい方向付けに献げる決意を致しました。それはまた日本の新しい方向となるはずです。

 また、今回の決意の背景には、20年前の政権担当で必ずしも皆さんのご期待に沿う政治の実現に取り組めなかったという深い反省もあります。また借入金問題については10年かけて全部お返ししたということを国会でも誠意を持って、ご説明させていただきました。しかし、残念ながら野党の方々にご理解をいただけずに国会が空転することとなり、国民生活に関わる予算の成立を遅らせるわけ
にはいかず、総理を辞めるということでけじめをつけさせていただきました。
私の不徳のために多くの皆さんの失望を招いたことはこの20年間、私の脳裏を一日として離れることはありませんでした。この点については改めてこの機会にお詫び申し上げます。

 このところ「晩節を汚すな」と多くの人から忠告もいただきました。確かに逃げる方が楽であることに間違いありません。しかし、日本の存亡に関わる時であり、志を同じくする方が立候補しない以上、私が一身の毀誉褒貶(きよほうへん)を顧みる時ではないと考え、あえて多くの人の要請に応え、出馬の決意を固めた次第です。
 東京が世界の多くの首都に先駆けて文明史的転換を成し遂げ、新しい経済と生活の新しい形態について、明るい展望を開く機会を迎えていると私は確信しています。

 立つ以上は最善を尽くします。誇りを持って名誉をなげうつことを潔しとする、私はこの歴史的戦いに全てを賭けて闘おうと肚(はら)を決めました。
皆さまの深いご理解を賜りますようお願い致しまして、決意表明とさせていただきます。

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汚染水問題の課題とは?水野倫之NHK解説員の渾身の現地レポート。

NHK「時論公論」

NHK「時論公論」映像より

 福島第一原発には、高濃度放射性汚染水が既に40万トン(貯蔵タンク数1000)­以上あり日々増加(1日400トン)の一途をたどっている。汚染水漏れを起こしたボルト型タンクから溶接型タンクへの置き換え作業も2日に1基の設置がやっとで難航している。
 解決すべき最大の課題は「原発作業員不足」だ。原発作業員に対する待遇が悪化する中、どうするのか具体策は打ち出されていない。安倍晋三政権の「政府が責任を持って収束作業をする」との宣言はデタラメであったことがよくわかる。
 前記事(「廃炉・除染を行うプロを養成するチェルノブイリ」)で紹介されたような国家的システムの構築が根本的に必要だろう。(文責:編集人)

NHK「時論公論」(12/25/2013)
「深刻さ続く 原発汚染水」
右下拡大マークのクリックで全画面に

【内容要旨】

●汚染水タンク
汚染水への抜本的対策として「地下凍土壁」と「アスファルト舗装」が決定しているが、工期に1年かかるため貯蔵タンクの必要性に変わりはない。
また、高線量を浴びたベテラン作業員が離脱する中、長期に渡る作業員確保が最大の課題となっている。

汚染水への抜本的対策

汚染水への抜本的対策


作業員確保

最大の課題は作業員確保

●超高線量のタービン建屋海側
地下のトンネルからは国の排出基準を超える放射性汚染水が海に流出。東電では解決策として地下の汚染水ごと凍らせる工事を年内に行う計画。

●福島第一原発ほど劣悪な現場はない
高線量にもかかわらず待遇も悪いことで作業員が集まらず、12月から1万円増額されたはずの手当も元請けで止まっており作業員に渡されていないのが現状。作業員の待遇改善と作業現場の除染が急務だ。

作業ミス増加の背景

作業ミス増加の背景

3.11からほぼ毎日のようにツイッター上で綴られた、福島第一原発作業員による事故の収束作業日記。

arrow福島第一原発作業員の関連記事
福島第一原発作業員の現状「違法雇用」と「過酷労働」』(10/27/2013)
不透明な雇用契約や給料の中抜きが横行、暴力団も介在する劣悪な労働環境にある現実。さらに慢性的な人手不足で下請け依存は避けられない上に、誰でも簡単に下請け業者になれるという緩い法規制の問題もある。当然、東電の監視の目は行き届いてはいない…。

福島原発事故収束に人出不足の壁 作業員線量高過ぎ「働く神経疑う」 離れる地元企業 東電社員も若手が次々退職』(10/26/2013)

汚染水処理の現場はヤクザとど素人だけになった』(10/22/2013)

原発作業員~福島原発事故・2年目の夏~』(08/20/2012)

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防ぐことができたはずの汚染水漏れ』(08/02/2013)
小出裕章氏(京大)は、「汚染水問題は、今に始まったわけじゃない。こうなることがわかっていたのに2年間も対策を何も講じないまま放置し続けてきた無能な政府と東電の責任は大きい」と怒りを隠さない。

あふれる汚染水 福島第一原発で何が』(04/24/2013)
暗礁に乗り上げている東電福島第1原発の地下貯水槽からの高濃度放射能汚染水の漏出問題。海への流出はあるのか?NHK「クローズアップ現代」が切り込んだ。

止まらない放射性汚染水の漏出』(04/14/2013)
東電福島第1原発の地下貯水槽から放射性物質に汚染された水が相次いで漏れている問題が暗礁に乗り上げている。もはや地下水脈を通じて海への流出は必至だろう。海洋汚染で漁業への影響どころか大きな国際問題になる。

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